2023年12月11日更新

サンスーシ宮殿

サンスーシ宮殿

6.ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル聖堂  Dom St. Marien und St. Michael in Hildesheim

ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂聖ミカエル聖堂は、ドイツニーダーザクセン州ヒルデスハイムにある世界遺産。

聖マリア大聖堂は、初期ロマネスク様式で1010年から1020年にかけて建設された。

2つの後陣を伴う対称形となっており、これは古ザクセン時代のオットー朝ロマネスク様式の特徴である。

聖ミカエル聖堂はヒルデスハイム中央駅から歩いて15分くらいの小高い丘の上に建っている。

この教会は、ベネディクト派の聖堂として、ヒルデスハイムの司教ベルンヴァルトにより、1010年から1020年にかけて建設された。

住所:Michaelispl. 2, 31134 Hildesheim, ドイツ [地図]

登録年: 1985年
登録区分: 文化遺産
営業時間:09:00~11:00、10:00~12:00(金曜日)、休日(木曜日、土曜日、日曜日)
電話番号:+49 5121 34410

行き方: ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会はドイツ北部にある主要都市、ハノーファーから電車で約30分ほどの街にある。

最寄り駅であるヒルデスハイム中央駅から南側にある聖ミカエル教会までは徒歩で約15分。

少し小高い丘の上に建っている。

また聖マリア大聖堂は聖ミカエル教会からさらに南側にあり、徒歩で約10分離れた場所にある。

参考URL:ドイツ・ヒルデスハイムの世界遺産!聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会

聖ミカエル教会に行って下さい。 Bitte gehen Sie zur Michaeliskirche.

聖ミカエル教会はどこですか? Wo ist die Michaeliskirche?

出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

7.トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂、聖母聖堂  Römische Ruinen Trier, Petersdom, Liebfrauenbasilika

トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂、聖母聖堂は、ドイツの世界遺産の一つ。

トリーアの町に残る古代ローマ時代以降の8件の遺跡や聖堂、および近隣のイゲルに残る遺跡1件がまとめて登録されている。

下記の対象が登録されている。

1.円形劇場
2.モーゼル川の橋
3.バルバラ浴場
4.イゲルの円柱
5.ポルタ・ニグラ
6.皇帝浴場
7.アウラ・パラティナ
8.聖ペテロ大聖堂
9.聖母聖堂

住所:Porta-Nigra-Platz, 54290 Trier, ドイツ [地図]


登録年: 1986年

登録区分: 文化遺産
電話番号:+49 651 4608965

行き方:フランクフルトから列車で約3時間10分、ローマ皇帝により建設されたドイツ最古の都市トリーアがある。

参考URL:フランクフルト~トリーアの鉄道旅行

ポルタ・ニグラに行って下さい。 Gehen Sie zur Porta Nigra.

ポルタ・ニグラはどこですか? Wo ist Porta Nigra?

出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

8.ハンザ同盟都市リューベック  Hansestadt Lübeck

リューベックLübeck)は、ドイツ連邦共和国の都市。

シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州に属する。

トラーヴェ川沿岸、バルト海に面する北ドイツの代表都市。

かつてはハンザ同盟の盟主として繁栄を誇り、「ハンザの女王」と称される

正式名称をハンザ都市リューベックという。

Lübeck“の発音は、標準ドイツ語では(リューベックに近い)であるのに対し、地元では(リューベークに近い)となる傾向がある。

人口は21万人。

住所:Holstentorplatz, 23552 Lübeck, ドイツ [地図]


登録年: 1987年

登録区分: 文化遺産
営業時間:10:00~18:00
電話番号:+49 451 1224129
ウェブサイト

行き方: リューベックまでのアクセスは電車利用が便利。

  • ハンブルクから列車で約45分
  • ベルリンから列車で約3時間(乗換あり)
  • フランクフルトから列車で約4時間半(ハンブルク乗換)

参考URL:独特な雰囲気がたまらない!北ドイツの世界遺産の町リューベック

ホルステン門に行って下さい。 Gehe zum Holstentor.

ホルステン門はどこですか? Wo ist das Holstentor?

出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

9.ローマ帝国の国境線  Grenzen des römischen Reiches

リメスLimes)は、ローマ帝国時代の防砦システムであり、ローマ領の境界線を示すものでもあった。

リメスは、ローマ帝国全土に張り巡らされていたが、世界遺産に登録されたドイツのリメスが著名である。

なお、長音読みのリーメスと表記されることもある。

リメスはラテン語で境界を意味し、英語の「Limit」の語源でもある。

リメスは英語「rim」とも同源であり、部隊の出動拠点(駐屯地)を中心として防衛範囲をもつ部隊配置をさす。

最も広義にはローマ帝国の国境全域を表し、「ハドリアヌスの長城」もリメスの一種となる。

なお、狭義ではドイツの長城跡(リメス・ゲルマニクス)を指す。

リメスの建設は、1世紀末頃から始まり、目的としては、ゲルマン民族の侵入からライン川・マイン川流域の肥沃な土地と通商路を守るためであった。

リメスは、ローマ帝国の繁栄と衰退を象徴する文化的景観が評価され、2005年7月にイギリスのハドリアヌスの長城が拡張される形で、物件名「ローマ帝国の国境線」として、ユネスコの世界遺産に登録された。

住所:56598 Rheinbrohl, ドイツ [地図]


登録年: 1987年

登録区分: 文化遺産
営業時間:10:00~17:00、休日(月曜日)
ウェブサイト

RömerWeltへの行き方:Bad Hönningen 鉄道駅から1.6 km。

電車を降りた後、バス停を経由して鉄道駅を出て、左に進み、線路の反対側に行く地下道に行く。

そこから茶色の標識に従って進む。

参考URL:RömerWelt

ラエティアのリーメスに行って下さい。 Gehe zum Limes von Raetia.

ラエティアのリーメスはどこですか? Limes von Raetien – wo ist das?

出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

10.ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群  Potsdamer und Berliner Schlösser und Parks

ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群は、ドイツのポツダムとベルリンにある複数の旧宮殿建造物とその付属庭園(公園)その他の総称で、1990年にユネスコの世界遺産に登録され、さらに1992年と1999年に登録物件が拡張された。

ポツダム北東部とベルリン南西部に残されているプロイセン王国時代の宮殿群と庭園群が、この世界遺産の中核である。

代表的なものとしては、フリードリヒ大王の離宮サンスーシ宮殿や、ポツダム会談で使われたツェツィーリエンホーフ宮殿がある。

住所:Maulbeerallee, 14469 Potsdam, ドイツ [地図]

登録年: 1990年
登録区分: 文化遺産
営業時間:10:00〜17:30、休日(月曜日)
電話番号:+49 331 9694200
ウェブサイト

行き方:ポツダム中央駅前から、バスX15、614、695番に乗車し、「Schloss Sanssouci」で下車。

 バス停から宮殿までは徒歩すぐです。

参考URL:【世界遺産】ベルリンから日帰りOK!華麗なるポツダムのサンスーシ宮殿

サンスーシ宮殿に行って下さい。 Gehen Sie zum Schloss Sanssouci.

サンスーシ宮殿はどこですか? Wo ist das Schloss Sanssouci?

出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』