「アジア旅行地ガイド」に「スイスの世界遺産2(レーティッシュ鉄道アルブラ線とラヴォーのブドウ段々畑他)」を公開しました
「アジア旅行地ガイド」に「スイスの世界遺産2(レーティッシュ鉄道アルブラ線とラヴォーのブドウ段々畑他)」を公開しました(590頁超を達成)。
7/18より、「アジア旅行地ガイド」の姉妹ガイドとして、「YouTubeで旅する世界遺産(おうちで世界遺産)」を公開する事にしました。
従来の「アジア旅行地ガイド」と並行公開していきます。
世界に拡がる世界遺産を、「YouTube」動画と「360°写真」で、おうちにいながら訪れる事が出来るように、との思いで作成しています。
本日は第24弾として、標記のテーマを公開しました。
ラヴォーは、スイス・ヴォー州ローザンヌからモントルー郊外のシヨン城にかけて広がる、レマン湖北岸の丘陵地帯を指す。
ブドウ栽培が盛んに行われ、スイス有数のワイン産地となっている。
ブドウ栽培はローマ時代までさかのぼる歴史をもつ。
現在のブドウ畑の原型は、この地を修道院が支配していた11世紀頃に形成されたと考えられている。
テラス状に広がるブドウ畑とブドウ農家が暮らす小さな村が織り成す景観、ワインづくりの長い伝統と歴史を評価され、2007年に「ラヴォー地区の葡萄畑」の名でユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
本サイトの情報と各種ガイドブックの情報を合わせ、世界遺産の旅を楽しんでいただければ、筆者の喜びとする所です。
トップページの動画を「Switzerland in 8K ULTRA HD HDR – Heaven of Earth (60 FPS)」に更新しました。 #世界遺産 #スイス