2021/03/16掲載

マカオ国旗

マカオ国旗

国歌Flag and Anthem of Macau (China)

聖ポール天主堂跡

聖ポール天主堂跡

マカオの概要

マカオは珠江河口をはさんで香港の対岸にある、中国本土の南海岸に位置する特別行政区です。

1999 年までポルトガルの植民地であったことから、東西文化の融合が色濃く残っています。

コロアン島とタイパ島を連結して埋め立てたコタイ地区には巨大なカジノやショッピング モールがあり、「アジアのラスベガス」と呼ばれています。

代表的な建物のひとつに、街の絶景を一望できる 338 m 高さのマカオタワーがあります。

マカオには30個の世界遺産があり、2005年、中国で31番目のユネスコ世界遺産に登録された。

正式国名:中華人民共和国マカオ特別行政区

国花:蓮

面積: 115.3 km²

国番号:+853

人口63.16万 (2018年)

政治体制:マカオ特別行政区基本法

通貨マカオ・パタカ  紙幣は1000MOP、500MOP、100MOP、50MOP、20MOP、10MOPの6種類。

マカオの紙幣

マカオの紙幣

公用語: 中国語、 ポルトガル語

民族構成:マカオの人口は92.4%が華人であり、最も多いのが広東人で、客家人もおり、いずれも近隣の広東省から来ている。
ポルトガル人は0.6%で、マカイエンサと呼ばれる華人とポルトガル人の混血のグループもいる。

宗教:中国の民俗宗教58.9%、仏教17.3%、キリスト教7.2%、イスラム教0.2%、その他の宗教1.0%、所属宗教無し15.4%の割合であるが、各種調査ではキリスト教が5〜7%程度で比較的安定している他は調査ごとに民俗宗教、道教、仏教、所属宗教無しの回答比率がまちまちである。
80%近くが仏教を実践しているとする報告もある
キリスト教の中ではポルトガル時代以来のローマ・カトリックが多数であるほか、少数のプロテスタント教会もある。

電話:電話のかけ方は下記の通り。

  1. 日本からマカオへ 001/0033など + 010(国際電話識別番号) + 853(マカオのエリア番号)  + 相手の電話番号
  2. マカオから日本へ 00(国際電話識別番号) + 81(日本の国番号) +  相手の電話番号(市外局番や携帯番号の頭の0は取る)
  3. マカオ現地での電話のかけ方 相手の電話番号(マカオに市外局番はない)

電圧とプラグ:50Hz、220V、BF

マカオのプラグ

マカオのプラグ

トイレ:外国人観光客の多いレストランやホテルでは、ほとんどが洋式トイレ。

ローカルなエリアや店では和式タイプになる。

町なかの公園や観光地などには公衆トイレがあり、比較的きれい。

トイレはホテルやレストランで借りるのがおすすめ!それも高級店であればあるほどキレイな傾向がある。

マカオでキレイなトイレと言えば、高級ホテルや高級レストラン、ショッピングモールになります。

マカオのトイレはレストラン、公衆トイレいずれも無料。

広東語でトイレと言いたい場合は?

  • 厠所(トイレ・便所)・・・チーソー
  • 洗手間(お手洗い・洗面所)・・・サイ・サウ・ガーン
  • 公厠(公衆トイレ)・・・ゴンチー

この3種類の中で最も上品な言い方は「サイ・サウ・ガーン」。

お店の人に尋ねる際にはこの言い方を使いましょう。

お手洗いはどこですか?と聞きたい場合

  • 洗手間 喺邊度 呀?・・・サイサウガーン ハイ ビンドゥーア?

マカオと日本!トイレの違いは?

  1. 便座が上がっている・・・香港やマカオのトイレでは女子トイレでも便座が上がっていることが多い。
  2. トイレの紙をそのまま流せない場所がある・・・流せない場所には張り紙があります。また香港からのフェリー内やフェリーターミナルにあるような非水洗トイレは流せないので、その場合、トイレの備え付けのゴミ箱に捨ててください。
  3. 紙が切れている・・・水に流せるタイプのティッシュや芯を抜いたトイレットペーパーを持ち歩くと便利です。
  4. ウォシュレット機能はない・・・高級ホテルでもウォッシュレット機能の付いたトイレはあまり見掛けません。ウォッシュレット機能の付いたトイレがあるホテルはMGMコタイ、JWマリオットマカオ、リッツカールトンマカオ、ホテルオークラマカオなどの一部ホテル。マストで欲しい方は事前にリサーチしておきましょう。

マカオのトイレにおすすめの持ち物

  • 除菌シートやスプレーなど除菌ができる製品
  • ポケットティッシュ(水に流せるタイプ)

郵便:日本までのエアメールは、はがきまたは封書が10gまで5.5パタカ

:マカオの水道水は中硬水。

中国本土の珠海地区から供給された水を浄化、塩素消毒している。

水道水は飲用可とされているが、水道管が汚れている場合があるので飲まない方がよい。

また、近年は10~3月に海水が逆流、水道水に高濃度の塩分が含まれる現象(鹹潮)が連続して起きている。

健康への悪影響も考えられるので、滞在中はミネラルウォーターを飲用したほうがよい。

治安:2018年2月現在、外務省の渡航安全情報では、マカオに危険情報は発出されていない。

しかし、観光客の急増、中国大陸からの犯罪グループの増加、青少年による犯罪など、経済の急激な発展が新たな社会問題を生んでいる。

特に香港~マカオのフェリー船上や観光名所でのスリやパスポートの置き引き被害、カジノ付近の公園での窃盗、いかさま賭博による詐欺事件など、日本人観光客を狙った犯罪が急増しているので要注意。

2017年には台風の直撃で洪水やライフライン切断など甚大な被害をこうむった。台風シーズンには情報に留意したい。

出発前に外務省海外安全ホームページで安全情報を確認しよう。

空港マカオ国際空港 (MFM )

日本からの直行便はマカオ航空が就航している。

マカオ国際空港⇔市内アクセス

  1. 路線バス
    公共の路線バスがフェリーターミナルを経由する路線、中国との税関行きなど6路線ある。
    料金は乗車時に車掌に支払う。大荷物は追加料金MOP2。
    乗り場は到着ロビーを出て左側。
    【AP1】06:30~00:20の10~13分間隔で運行
    主な停留所:中心街、フェリーターミナル、ボーダーゲート等
    【26】06:34~23:46の16~25分間隔で運行
    主な停留所:マカオタワー、西灣大橋、媽閣廟、路環街市、沙梨頭北街等
    料金は一律MOP6。
  2. 無料シャトルバス(ホテル送迎バス)
    空港からはベネチアン、ギャラクシー、ホテルロイヤル、サンズ、シティオブドリームス、ニューセンチュリーへの無料のシャトルバスが出ています。
  3. マカオ・ライト・ラピッド・トランジット(LRT)
    第一区間が開業。タイパ線は、全長9.3kmで全11駅。
    重要な交通拠点である「マカオ国際空港」や「タイパ・フェリーターミナル」、マカオと中国横琴口岸を結ぶ「蓮花口岸」、また旅行者に人気の場所である「タイパ・ビレッジ」や「マカオ競馬場」、コタイ地区の統合型リゾートを結んでいる。
  4. タクシー
    メーター制。乗り場は到着階ロビーを出て右側。
    ・コタイ周辺まで約MOP30(パカタ)/約10分
    ・マカオ半島周辺まで約MOP90/約20分
    ※空港利用料MOP5、トランクに荷物を入れる場合MOP3、コロアン島へは通行料MOP5加算。
  5. 旅行会社の送迎車&ホテルのシャトルバス
    各旅行会社のパッケージツアーで来た人は、税関抜けて到着ロビーに出たすぐのところが現地待ち合わせ場所にされることが多く、ここで現地業者のガイドさんがプラカードや声かけしている。
  6. レンタカー
    到着ロビーにある各社サービスカウンターで手続きできる。レンタカー会社はAvis、Happy Mokes。

マカオ政府観光局公式サイト:マカオ政府観光局の公式ガイド。

ホテル3つ星ホテルの平均料金は¥3,087、5つ星ホテルの平均料金は¥10,368です。

マカオの地図

マカオ旅行ガイド

マカオ政府観光局 プロモーションビデオ

【マカオ旅行】憧れのマカオへ2泊3日!観光名所をまるっと紹介

【マカオ】空撮動画(マカオ政府観光局)

マカオの交通

飛行機

マカオ航空は、マカオの航空会社である。エア・マカオとも言う。

国土が狭い為国内線はなく、国際線が全部である。

マカオ航空~1995年11月の就航開始以来マカオを代表するフラッグ・キャリアとして活躍している。

マカオ・ライト・ラピッド・トランジット(LRT)

2019年12月にマカオLRTが開業した。

現在運行しているのはタイパ線全11駅である。

香港への高速バス(港珠澳大橋)

公共バス「101X」「102X」の各停留所からバスに乗車し、澳門口岸で下車。

澳門口岸で、港珠澳大橋を渡る香港行のシャトルバスに乗換える。

路線バス

マカオの市内バスは、市内各地をきめ細かく結んでいるので、観光客にも便利なのですが、路線が複雑なのと、経路が行き帰りで異なる場合が多いことに注意してください。

マカオのバス会社は、黄、青、白の3色ボディの新福利(Transmac)と、白、オレンジ、茶色の3色ボディの澳巴(TCM)の2社がある。

どちらの会社も、料金は地域別で均一料金となっているのが特色です。

香港とは異なり、ミニバスも普通バスも同じ扱いとなっている。

マカオの主なバスターミナルは、新港澳碼頭(フェリーターミナル)、媽閣廟、關閘(国境前)の3箇所です。

また、市内線、離島線ともに多くの路線が集まる場所は葡京(リスボア)なので、離島に行く際はリスボアから乗車するとよい。

なお、詳細な路線図はフェリーターミナルの案内カウンターで手に入るので、それを参考にするとよい。

路線バスの乗り方

  1. バス停からバスに乗るときは「挙手」は必須。立っているだけだと通過される。
  2. 2ドア車は前乗り後降りです。
  3. 運賃は香港と同じく先払いで、運賃箱横に表示されている金額に従い運賃を投入する。運賃箱は文字通りただの箱なので、日本みたいに釣銭は出ず両替も出来ないのであらかじめ小銭を用意する事。なおマカオには1日乗車券の類はない。
  4. 車内放送はない。
  5. バスを降りる際は降車ボタンを押すが、バスによっては日本のような押しボタンの場合もあれば、天井に張られているゴムベルトを押す場合もある。
  6. おつりは出ないので、小銭の用意を忘れない事。

マカオのバス乗り方ガイド

タクシー

マカオのタクシーは、香港とは異なりどこでも拾えるのが特徴。

タクシーの色は、黒と白のツートンカラーのものと、黄色1色のものと2種類ある。

車種の関係で4人乗りと5人乗りがありますが、運賃はどれも同じ。

香港ドルでの支払いも可能です。

マカオのタクシー乗り方ガイド

オープントップバス

様々な観光スポットで自由に乗り降りができる「オープントップ・バス」。

1日券を購入して、マカオの有名なスポットや世界遺産を巡れる。

また夜には、「オープントップ・バス・ツアー」で光り輝く夜景も楽しめる。

全てのツアーには英語または中国語の音声ガイドが利用できる。

各旅行会社で予約できる。

フェリー

マカオには「外港客運碼頭(Outer Harbour Ferry Terminal)」と「氹仔客運碼頭(Taipa Ferry Terminal)」の2つのフェリーターミナルがある。

マカオ島にあるのが、外港客運碼頭(アウターハーバーフェリーターミナル)
※  通称マカオフェリーターミナル

タイパ地区にあるのが、氹仔客運碼頭(タイパフェリーターミナル)です。

マカオ ⇆ 香港 ルートは主に2つのフェリー会社が運行している。

  • 赤い船体カラーの噴射飛行(ターボジェット)
  • 青い船体カラーの金光飛航(コタイウォータージェット)

外港フェリーターミナル(マカオフェリーターミナル)は、マカオのメインの玄関口。

とてもアクセスがよく、ここからほとんどのカジノホテルのシャトルバスが出ている。

マカオ随一の観光スポットであるセナド広場まではタクシーでわずか5分というアクセスの良さ。

マカオ半島の世界遺産巡りや、香港からの日帰り観光などの方は、こちらのターミナルが便利。

香港からは、赤い船体の噴射飛行(ターボジェット)を利用するとこちらのターミナルに到着する(一部タイパ行きもあり)。

タイパフェリーターミナルは、大規模改修を経て2017年6月に新しくグランドオープンした。

コタイ地区にあるホテル(ベネチアン・パリジャン・スタディオシティーなど)までは無料シャトルバスで5分もかからず行くことができる。

香港からは青い船体のコタイウォータージェットに乗るとこちらのターミナルに到着する。

ターボジェットも数便こちらに到着する。

マカオはフェリーターミナルが2つある

現地旅行会社

マイバスマカオ

マカオ現地オプショナルツアーを催行。問い合わせ、申し込みも日本語でOK。

VELTRA
香港・マカオ で現地オプショナルツアーを催行。

パンダバス
香港・マカオで現地オプショナルツアーを催行。

旅悟空トラベル 香港店
香港・マカオ・台北のホテル、ゴルフ、日帰りツアー、マカオ発中国国内旅行、シンセン発国内国際線航空券。

South China Travel
現地オプショナルツアー・アクティビティ予約。

マカオ旅行センター
マカオ行航空券、ホテル、現地オプショナルツアーの予約。

Mapple Activity
香港・マカオの現地オプショナルツアー・アクティビティ予約。

マカオの交通ルール

マカオ・香港ともに、交通ルールは「左側通行・右ハンドル」です。

マカオでは、域内交通に関して、鉄道設備が発達しておらず、陸上交通は自動車に頼らざるを得ない事情の一方で、28.6km2という狭隘な領域に約54万人が住み、1万7310人/km2という世界最高級の人口密度を有している状況では、自家用車の利用はあまり合理的ではなく、バスとタクシーの公共交通機関が主流となっている。

また、市民の足としては、スクーターが重宝されている。

マカオの気候

マカオの気候は香港と同じで亜熱帯気候に属し、夏の期間が長く、高温多湿だが、一応冬の時季もある。

観光のベストシーズンは10~12月の秋から初冬にかけて。この時期はさわやかに晴れる日が多い。

香港の気温

香港の気温

香港の降水量

香港の降水量

マカオへのアクセス

マカオの歴史

マカオ半島

コタイ地区

タイパ島

コロアン島

マカオのホテル(高級)

マカオのホテル(中級)

マカオのグルメ

マカオでの買い物

マカオのお土産

マカオの洗濯事情