2022年9月19日更新

インドネシア国旗

インドネシア国旗

国歌:大インドネシア

ジャカルタ

ジャカルタ

インドネシアの概要

インドネシアは何千もの火山島からなる東南アジアの国で、異なる言語を話す数百もの民族から構成されています。

ビーチや火山に加え、コモド オオトカゲ、ゾウ、オランウータン、トラが生息するジャングルでも知られています。

ジャワ島には、活気に満ちた広大な首都ジャカルタや、ガムラン音楽と伝統的な人形劇で知られるジョグジャカルタの街があります。

正式国名:インドネシア共和国

国花:ジャスミン

面積:1,919,440km2

首都: ジャカルタ

国番号:+62

人口: 273,500,000 (2020年)

政治体制:立憲共和制

通貨ルピア

インドネシア紙幣

インドネシア紙幣

公用語: インドネシア語

民族構成:約300の民族がおり、住民の内、ジャワ人が45%、スンダ人が14%、マドゥラ人が7.5%、沿岸マレー人が7.5%、その他が26%、中国系が約5%となっている。

宗教:2010年の政府統計によると、イスラム教が87.2%、プロテスタントが7%、カトリックが2.9%、ヒンドゥー教が1.6%、仏教が0.72%、儒教が0.05%、その他が0.5%となっている。

電話:電話のかけ方は下記の通り。

  1. 日本からインドネシアへ 001/0033など + 010(国際電話識別番号) + 62(インドネシアの国番号) + 市外局番(頭の0は取る) + 相手の電話番号
  2. インドネシアから日本へ 001または007(国際電話識別番号) + 81(日本の国番号) +  相手の電話番号(市外局番や携帯番号の頭の0は取る)
  3. インドネシア現地での電話のかけ方  市外局番 + 相手の電話番号 ※市内通話では「 市外局番」は不要。

電圧とプラグ:電圧は220Vで、周波数は50Hz。プラグは丸ピン2本足のCタイプが一般的。

日本国内の電化製品を使用する場合には、変圧器とアダプターが必要。

インドネシアのコンセント

インドネシアのコンセント

トイレ:トイレはカマル・クチル Kamar Kecil、またはトイレッ Toiletやウェ・ーセ WCで通じる。

町なかに公衆トイレはないので、レストランやファストフード店を見つけて利用する。

観光スポットには公衆トイレもあるが、あまり掃除が行き届いていない場合もある。(トイレの清潔度は店のグレードに比例する)。

衛生的にも心情的にも流せるトイレを使いたい場合、おすすめのトイレが【大型商業施設】【高級ホテル】です。


郵便:インドネシアの郵便局は「ポス・インドネシア POS INDONESIA」という。日本への国際郵便料金は下記のとおり。

日本までの各種郵便料金ははがきがRp.7000、封書は重量によりRp.7000~、EMS便は1kgまでRp.33万5000~。

日本までの郵便は通常4~10日ほどで届く(EMSは3日程度)。

:インドネシアは軟水地域が多いが、バリの水道水は硬水。

生水は絶対に飲まずに、スーパーやコンビニなどでミネラルウォーターを購入すること。

煮沸した飲料水を出すレストランもあるが、氷は殺菌処理されていないケースが多い。

治安
【スリ】ジャカルタやジョグジャカルタの繁華街、市内バス、駅構内などでは被害が多い。旅行者が集まるエリアでは周囲に注意を配り、貴重品はホテルの金庫へ。

【バイクの引ったくり】バリ島のクタ&レギャンなど、旅行者が多い道路で被害が多発している。貴重品は持ち歩かず、バッグは体の前、路肩側に。

【両替トラブル】バリ島の観光エリアの両替商で、お金を少なく渡されるケースが頻発している。一度立ち去るとクレームは受け付けてもらえないので、お金を受け取ったらすぐに確認すること。なるべく銀行や専門のマネーチェンジャーを利用する事。

【トランプ詐欺】旅行者を言葉巧みにアジトへ連れ込んで、イカサマのトランプ賭博で金を巻き上げるグループが出没している。クレジットカードで支払いを強要するので、被害額は50万円前後に及ぶこともある。

出発前に外務省海外安全ホームページで安全情報を確認しよう。

空港:スカルノ・ハッタ国際空港 (CGK)、ングラ・ライ国際空港 (DPS)(デンパサール国際空港)

日本からインドネシアまでは、直行便で約7時間。
直行便はガルーダ・インドネシア航空がデンパサール(成田、関空発着)とジャカルタ(羽田、関空発着)へ運航。エアアジアがデンパサールとジャカルタへ運航(どちらも成田発着)。
ジャカルタへは全日空(成田、羽田発着)や日本航空(成田発着)も運航。

インドネシア共和国観光省公式サイト:インドネシア共和国観光省の公式ガイド。

インドネシアの地図

日本とインドネシア関係の基礎知識

インドネシア旅行ガイド

インドネシアの国内交通

飛行機

10,000以上の島から構成されているインドネシア。

東西の距離は5,000km以上にもなり、EEZ(排他的経済水域)面積は世界3位の群島国家である。

小さな島の移動は船舶が主流だが、大きな島の移動は近年LCCの発展によって航空機が多く利用されており、年間総旅客数は1億人にも上ると言われている。

その分、最近は航空会社間の空の競争が激化しており、各社便数や路線、そして価格で争っており、様々な特徴がある。

ガルーダ・インドネシア航空~1949年に政府系航空会社として設立された。
インドネシアのナショナルフラッグキャリア。フルサービスキャリアで、唯一日本にも直行便を就航している。
ガルーダマイルズというマイレージプログラムがあり、スカイチーム所属。
国内線の最も遅延のないかつ最も高価な航空会社。
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港ではターミナル3を専用ターミナルとして使用している。

シティリンク~2001年に設立されたガルーダ・インドネシア航空の子会社。
スラバヤのジュアンダ国際空港を拠点とするLCC。
設立当初はガルーダが就航していない路線を担当していたが、収益悪化のためドル箱路線も担当。
公式サイトで予約する場合、海外からのクレジットカードは非対応。
インドネシア国内での決済手段(インドネシア発行のクレジットカード、対応銀行のデビットカード、ATM払い)しか使えない。
どうしても日本のクレジットカードが使いたい場合、Tiket.comなど別の予約サイトから予約するとよい。

ライオンエア~2000年に設立されたLCC。
基本的にいつでも遅延しており、朝一の便でないと定刻通り出発することがない印象を受ける。
また空港管理会社側の問題かもしれないが、預け荷物が出てくるのが非常に遅い。
飛行機内の空調が極端なことでも知られており、搭乗する際はかならず上着を持参すること。
ただし、時々エアコンが壊れているため尋常じゃなく暑い時もある。
安さと便数の多さ、それから地方・僻地へのルートを強みとしており、そのおかげかガルーダを抑えてインドネシアでの旅客総数No.1の航空会社となっている。


バティック・エア~ライオンエアーの子会社ながら、こちらはフルサービスキャリア。
2013年にライオンエアーから機体を借り受け運行を開始した。
格安航空会社が運営するフルサービスキャリアとしてはバティック・エアが世界初である。
社名の由来は、インドネシアの伝統工芸品で伝統的な生地を意味するバティックから。
公式サイトで予約する場合、海外からのクレジットカードは非対応。
インドネシア国内での決済手段(インドネシア発行のクレジットカード、対応銀行のデビットカード、ATM払い)しか使えない。
どうしても日本のクレジットカードが使いたい場合、Tiket.comなど別の予約サイトから予約するとよい。

ウィングス・エア~ライオンエアの子会社として2003年に設立された。
基本的にプロペラ機で運行しているイメージ。
身近なところでは、ジャカルタ(ハリム空港)-バンドン路線がある。
ライオンエアーグループでありながら、なぜか2019年Airlineratings.com安全性評価は7段階中★6をつけた。

インドネシア・エアアジア~スカイトラックス社のLCC部門でトップに輝いたエアアジアグループのインドネシア支店。
オーストラリア、タイ、マレーシア、シンガポールに国際線を就航している。
国内線は主要都市のみで、路線数はそこまで多くはない。
なおインドネシアでは他のエアアジア系列の航空便(エアアジアXなど)も就航している。

スリウィジャヤ航空~2003年に独立系航空会社として設立された。
スマトラ島がベースだが、ハブ空港はジャカルタを利用している。
スマトラ島を中心にジャワ島、カリマンタン島、スラウェシ島、および西ティモールのクパンや西パプア州などを結んでいる。
その他、ジャカルタからシンガポール、マナドからペナンへの国際線を運航している。

ナムエアー~2013年に設立されたスリウィジャヤ航空子会社で、同社が就航していない航路を多く手掛けている。
元はガルーダ、バティックエアに対抗するFSCとして設立を検討されていた。
主な特徴は、初めてすべての運行路線でキャビンアテンダントのヒジャブ着用を許可したこと。
その後、2015年に親会社のスリウィジャヤ航空も追随した。

鉄道

一般鉄道

  • インドネシア鉄道会社(PT. Kereta Api)
    • スマトラ島〜現在、スマトラ島には北部(メダン)・中部(パダン)・南部(パレンバン)の3箇所にそれぞれ独立した鉄道が存在していて、すべて非電化で、その殆どが貨物輸送である。
    • ジャワ島〜ジャワ島内には、PT Kereta Apiの9つの地域事業部(ジャカルタ・バンドン・チルボン・プルウォクルト・スマラン・ジョグジャカルタ・マディウン・スラバヤ・ジュンブル)が設置され、各々管轄している。
      メラク – ランカスビトゥン – ジャカルタ、ジャカルタ – チカンペック – チルボン – スマラン – スラバヤ、ジャカルタ – チルボン – クロヤ – ジョグジャカルタ – ソロ(スラカルタ)- マディウン – クルトソノ – スラバヤ、ジャカルタ – チカンペック – バンドン – クロヤ、スラバヤ – ジュンブル – バニュワンギなどの路線が幹線となっている。
      ジャワ島での鉄道輸送は、大半が旅客輸送である。
      旅客列車の等級にはSpecial(スペシャル)・Eksekutif(エグゼクティブ)・Bisinis(ビジネス)・Ekonomi(エコノミー)の4つがあり、速達列車(特急・急行)も多く設定されている。
  • ガンビル駅(Gambir):バンドゥン、スラバヤ、ジョグジャカルタへはここから出発。豪華列車もここから乗れる。空港バスも出ている。

 360°写真

  • パサール・スネン駅(Pasar Senen):ジャワ島各地の長距離列車(民衆列車と呼ばれるグレード低い列車)はここから出る。

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  • 列車チケットの予約方法:
  1. オンライン購入:オンラインサイト(インドネシア語のみ)車両のグレード、時刻表をチェックして予約が可能。
    ※クレジット決済がうまくいかないことがあるので、予約番号を控えてATMや窓口で支払う方法がおススメ。
  2. 駅の窓口(上記の2駅)で購入:出発の90日前から購入可能。
  3. コンビニ端末で購入:出発の90日前から購入可能。

近郊電車

ジャカルタと近郊の町をつなぐ電車です。
日本の中古車両を使っている。
ボゴール(植物園や大統領官邸などがみられる近場の観光地)やデポック方面の足として便利です。

ジャカルタ都市高速鉄道

  • 南北線 M1第1期区間:ブンデラン H.I.駅~ルバックブルス駅間15.7km、13駅が2019年3月に開業した。
  • 南北線 M1第2期区間:2024年開業予定。
  • 東西線 M2:2030年開業の計画

長距離バス

1.プロ・ガドゥン・バスターミナル(Terminal Pulo Gadung)

主な目的地:ジョグジャカルタ(1日20便/所要12〜14時間)、スラバヤ(1日1便/所要20時間)

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2.カンプン・ランブタン・バスターミナル(Terminal Kampung Rambutan)

主な目的地:ボゴール(随時運行/所要30分)、ブカシ、チカラン、ジョグジャカルタ、ソロ、スラバヤ行きなど

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フェリー

PELNI(ペルニ)フェリー

インドネシアは大小さまざまの島で構成された国。
近年はLCCの台頭により、インドネシア国内の移動には飛行機を使う人が多くなった。
それまではインドネシア国民はどうしてたかと言うと、主にフェリーで移動していたようです。
古くから交易で栄えた有名な港も多く、船はインドネシアの人にとって身近な物だった。
各島に空港が整備され、LCCの路線が張り巡らされた現在でも、インドネシア国内をまわるフェリーは現役で活躍している。
インドネシアの国内フェリーは「PELNI(ペルニ)」という会社が運航している。

現地旅行会社

Traveloka

ホテルや交通手段の予約手配を代行するオンラインプラットフォーム。
注目すべきは航空券検索。複数のキャリアにまたがった最安値検索をしてくれる。
言語は英語にも対応しているため、外国人旅行者にとっても問題なく扱える。

Go-Jek

バイクタクシーを任意の場所に呼び指すアプリ。
使い方はUberとほぼ同じ。
Googleの位置情報を基に、ライダーは乗客を探す。
料金は乗車前に提示されるので、ボッタクられる心配もない。

HIS

インドネシアの観光ツアー、オプショナルツアーを格安で予約。

VELTRA

ベルトラは、旅行における現地ツアー、アクティビティ予約サービスを提供するウェブサイトおよびアプリ。
また、ベルトラ株式会社は、旅行業法に基づく旅行業者であり、同ウェブサイトほか旅行に関するサービスの運営を行い、本社は東京都中央区八重洲にある。

Bustiket.com

長距離バスの乗車券に特化した『Bustiket.com』。
Travelokaには鉄道チケット購入のプラットフォームはあるが、バスはない。

日本旅行インドネシア

ジャカルタ発パッケージツアーやインドネシア現地ツアーを催行している。

インドネシア旅行社

海外格安航空券・海外ツアー・業務渡航など。

mybus

インドネシア(バリ・ジャカルタ)発着の現地オプショナルツアーやアクティビティ、チケット等の予約。

ティーエーエムインターナショナル

インドネシアの様々なオリジナル旅行、ツアーの手配。

バリ・ツアーズ

レンボンガン島(マングローブ&シュノーケリング)/世界遺産 ボロブドゥール プランバナン日帰りツアーなど/スパ&エステ他。

バリ王

バリ島旅行なら48年の信頼と実績のバリ島旅行専門店。

PandaBus

バリ島の手配ならばバリ支店にお任せ! 大人気の現地オプショナルツアーから、車ガイドの送迎・専用車手配、ゴルフ、ホテル、グループツアーまでなんでも手配可能。

インドネシアの交通ルール

インドネシアの道路は日本と同様に左側通行で、車両は右ハンドル。

ウインカーレバーもイギリス流の左側ではなく日本と同様に右側についている。

ジャカルタは地下鉄やモノレールが無く、移動手段はもっぱら自動車、バイク、バス、乗り合いバスなどがメイン。

残念ながら日本のように徒歩・自転車で安全に移動出来るように整備されている道や歩道、横断手段はほとんどない。

ちょっと近所のスーパーへ歩いて買い物に行く、なんて事はとても難しいのです。

日本の教習所で必ず耳にする「譲り合い」や「交通のルール」の文字もインドネシア人にはないようです。

例えば道と道の合流地点で、両左右、正面から車が出てきて、更に少しでもスペースがあればバイクが通り抜けようと突っ込んできます。

車とバイクとの接触事故も多く、誰も先の事は全く考えずに移動している。

また、雨季の時期には道が冠水するので、バイクを道にほったらかしにしたりトンネルの中の片車線に平気でバイクを停めて雨宿りをしたりするので渋滞は避けられません。

インドネシアの気候

インドネシアは赤道直下の熱帯性気候のため、乾季と雨季のふたつの季節がある。

おおむね5~10月が乾季で、11~4月が雨季となる。

乾季は湿度があまり高くならずに過ごしやすい。

雨季は午後になるとスコールのような大雨が降り、湿度も高くなる。

インドネシアの気候

インドネシアの気候

インドネシアへの行き方

主な旅行地

バリ島・・・バリは森林に覆われた火山、印象的な水田、ビーチ、サンゴ礁で知られるインドネシアの島。

ジャカルタ・・・ジャカルタはインドネシアの巨大な首都で、ジャワ島北西の海岸に位置している。

ジョグジャカルタ・・・ボロブドゥール遺跡やプランバナン寺院遺跡観光の拠点。

ボロブドゥール遺跡・・・ボロブドゥール遺跡は、インドネシアのジャワ島中部のケドゥ盆地に所在する大規模な仏教遺跡で世界的な石造遺跡。

コモド島・・・コモド島は、インドネシアの小スンダ列島にある島で、大型のコモドドラゴンが多く棲んでいる。

ロンボク島・・・ロンボク島はバリ島の東、スンバワ島の西にある、小スンダ列島の一部にあたるインドネシアの島。ビーチ、サーフスポットで知られている。

スマトラ島・・・スマトラはジャワ島の西側、マレー半島の南側にある大きなインドネシアの島。