ウズベキスタン国旗

ウズベキスタン国旗

サマルカンド

サマルカンド

ウズベキスタンの概要

ウズベキスタンは中央アジアの国で、旧ソ連の構成国でした。

モスクや霊廟、中国と地中海地域を結んだ古代の交易路シルクロードに関連する史跡で知られています。

シルクロード沿いの主要都市サマルカンドには、レギスタン広場をはじめ、さまざまなイスラム建築の歴史的建造物が残っています。

また広場に面した 3 棟の神学校は、壮麗なモザイク装飾で覆われており、その歴史は 15 世紀と 17 世紀にさかのぼります。

正式国名:ウズベキスタン共和国

国花:ない

面積: 447,400km2

首都 タシケント

国番号:+998

人口: 32,800,000人 (2019年)

政治体制:共和制

通貨スム 2019年5月現在、流通している紙幣は、10万、5万、1万、5000、1000、500、200スム。

硬貨は500、200、100、50ソム。硬貨にはバリエーションもある。

500、200スム紙幣は2020年に流通停止予定。

ウズベキスタン紙幣

ウズベキスタン紙幣

公用語: ウズベク語

民族構成:主要民族のウズベク人が全人口の83.8%を占める。

その他、4.8%のタジク人のほか、カザフ人 (2.5%)、ロシア人(2.3%)、カラカルパク人 (2.2%)、タタール人 (1.5%) など多くの少数民族が住む(2017年の推定)。

宗教:イスラム教はウズベキスタンの主要宗教であり、人口の約90%がムスリムである。

また、5%がロシア正教会を信仰しており、その他が5%となっている。

電話:電話のかけ方は下記の通り。タシケントの市外局番「71」

  1. 日本からウズベキスタンへ 001/0033など + 010(国際電話識別番号) + 998(ウズベキスタンの国番号) + 71(市外局番)+ 相手の電話番号
  2. ウズベキスタンから日本へ 8 10(国際電話識別番号) + 81(日本の国番号) +  相手の電話番号(市外局番や携帯番号の頭の0は取る)
  3. ウズベキスタン現地での電話のかけ方  2019年5月現在、街頭に使用できる公衆電話はほとんどない。町なかでの市内通話は商店などで電話機を借りて行うことになる。長距離あるいは国際電話は中央電信電話局や、町の中心部ならいくつか簡易電話局があるので、そこで番号を告げてつないでもらう。現地携帯電話会社のSIMカードも買える。

電圧とプラグ:電圧は220Vで周波数は50Hz。

プラグはふたつの丸いピンが付いたヨーロッパCタイプ。

日本の電化製品を使う場合はアダプターと変圧器が必要。

また、使用したい機器が海外での利用を保証されているかどうかを確認しておくこと。

ウズベキスタンのコンセント

ウズベキスタンのコンセント

トイレ:ウズベキスタンでは腰掛け式が主流。

街のレストランでも腰掛け式が多い。しゃがみこみ式は少数。

しゃがみこみ式でも水洗いではなく紙拭き式。

ただ、紙は持参した方が良い。設置されてない所が多い。

ホテルでも一流ホテル以外は、灰色の厚紙のような硬いトイレットペーパーです。

街中のバザールでも硬いトイレットペーパーを売っている。

首都の高級なスーパーマーケットでは、白いソフトなトイレットペーパーを売っている。

清潔度はまちまちで、外国人が行くようなレストランではまあまあだが、街中のカフェなどは汚い所もある。

ウズベク語で「ホジャットハナ」、ロシア語で「トゥアリェート」という。

町なかに公衆トイレはほとんどないので、デパートや博物館などに入った際に用を足しておこう。

駅やバスターミナル、デパートなどの公衆トイレはだいたい有料(500~2000スム程度)。

男性用は男性マークかMあるいはE、女性用は女性マークかЖあるいはXで表示されている。

郵便:郵便事情はあまりよくない。

大切な荷物、書類などはOCSやDHLなどの国際輸送会社を利用したほうがよい。

【郵便料金】一般の航空便は、日本までハガキ3500スム、封書(~20g)3500スム。

タシケントから日本まで2週間ほどかかることもある。

:生の水道水の飲用は不可。

砂漠地帯では塩分が含まれていることもある。

飲む場合は十分煮沸したあとで飲む事。

ミネラルウォーター(ロシア語でヴァダーといえば通じる)は町なかのキオスクや商店で安価に売られており、観光地では冷えたものも売られている。

一般に炭酸ガスが入ったもの(ロシア語でガズィローヴァンナヤ)と入ってないもの(ロシア語でニガズィローヴァンナヤ)もある。

治安
【治安】治安は、一般的には悪くない。

昼間に町の中心部で凶悪な犯罪に巻き込まれるような確率は、日本と同程度に低い。

出国時のトラブルも聞かれる。多いのが滞在登録や税関申告の不備。

滞在登録ができない民宿には宿泊しないこと。

また、税関申告書は必ず正しい金額を記入すること。

ウズベキスタンは国際テロの直接の標的にはなっていないが、国際情勢により国内でテロ行為が行われる可能性は否定はできない。

観光に訪れる際には、常に国際情勢に敏感になっておく必要がある。

【犯罪】スリや置き引きといった軽犯罪は存在するので、バザールや駅、公共交通内など人混みの中では所持品に十分な注意が必要。

またチャイハナなどで食事をすると、たまに割り増し請求される(いわゆるボラれる)こともあるので、注文は値段を確かめて。

出発前に外務省海外安全ホームページで安全情報を確認しよう。

ウズベキスタン観光公社サイト:ウズベキスタン観光公社の公式ガイド。

国歌:ウズベキスタン共和国国歌

ウズベキスタンの地図

ウズベキスタンの概要

ウズベキスタンの国内交通

飛行機

ウズベキスタンの国内線はウズベキスタン航空が運行。

現在ではタシュケントから国内外50都市を結ぶサービスを提供している。

ウズベキスタン航空~ウズベキスタンの国営航空会社。

タシュケント国際空港とアジアやヨーロッパの主要都市間を結んでおり、日本にも成田国際空港に週2便定期便を運航している。

しかし運休も多く、スケジュール通りに動くか当日にならないと判明しないこともあり、またマイレージも独自のフライトのみでしか加算できないため、マニアックな人好みの航空会社となっている。

Uzbekistan Airways, UK78703, Boeing 787-8 Dreamliner (32695581957).jpg

鉄道

2005年時点において、ウズベキスタンには3,950kmの鉄道が整備されており、約620kmが電気鉄道である。

しかし、ウズベキスタン国内の鉄道網に関しては大部分が整備が必要な状態にある。

国内最長の路線は首都タシュケントからアムダリア川流域までを結ぶカスピ海横断鉄道である。

この鉄道はカザフスタンやキルギス、タジキスタン、アフガニスタン、トルクメニスタンとウズベキスタンを結んでいる。

2018年、中国とキルギスと同国の3ヶ国における国際鉄道網の新たな開拓計画として予てから考案されていた中国 – キルギス – ウズベキスタン鉄道が4月に決定され、同年12月下旬にその三者協議の開催地となったタシュケントにて同3ヶ国における国際列車の路線建設が決定されている

2011年10月にはタシュケントとサマルカンドを結ぶタシュケント・サマルカンド高速鉄道 (アフラシャブ号) が開通している

また、タシュケント地下鉄はカザフスタンにアルマトイ地下鉄が開通するまで中央アジア唯一の地下鉄だった

タシュケント・サマルカンド高速鉄道

タシュケント・サマルカンド高速鉄道

長距離バス

タシュケントに長距離バスターミナルがある。

出典:世界遺産・ウズベキスタンの古都サマルカンドへ行ってきた

現地旅行会社

VELTRA

ウズベキスタン現地出発のオプショナルツアー専門予約サイト。
歴史・観光ツアーなどのアクティビティを豊富な体験談で紹介している。

風の旅行社
タシケントが拠点 現地と直接つながっている。
風の旅行社ではタシケントの現地旅行社と一緒にウズベキスタンの旅作りをしている。

ウズベクフレンズ
ウズベキスタン現地旅行会社トラストトラベル主催のミニツアーを紹介している。

西遊旅行
インド・中央アジアのツアーも豊富に提供している。

アドバンツアー ウズベキスタン
タシュケント(最寄り駅は地下鉄Oybek)にある旅行会社。
国内ツアーをはじめ、トルクメニスタンのツアーも扱っている。

ユーラシア旅行社
ユーラシア全体をカバーする旅行社。

その他
ウズベキスタン専門、またはウズベキスタン旅行を得意としているおすすめの旅行会社・旅行代理店。

ウズベキスタンの交通事情

交通ルールはありますが、人も車もマナーが良いとは言えません。

日本とは進行が左右逆なので、信号があっても道路を渡る時は注意が必要です。

また、歩道も段差が多く、穴があいている等、あまり良くありませんので足元には充分ご注意ください。

ウズベキスタンの気候

ウズベキスタンは、典型的な内陸性気候です。

冬の気温がマイナスとなる一方、夏季には45度以上になることもしばしばです。

ただ、湿度は日本と比べて極端に低いため、日本の夏のような蒸し暑さはなく、日陰に入れば涼しく感じます。

朝晩は気温が下がるので、昼夜の寒暖の差が激しいのも特徴です。

ウズベキスタンの気候

ウズベキスタンの気候

ウズベキスタンへのアクセス

主な旅行地

タシケント・・・中央アジア最大都市でウズベキスタンの首都。

サマルカンド・・・「サマルカンド・ブルー」と呼ばれる鮮やかな青色タイルが有名な世界遺産。

ブハラ・・・ブハラ州の州都。ザラフシャン川下流域に古代より栄えたオアシス都市。1993年に旧市街地がユネスコの世界遺産に登録。

ヒバ・・・16世紀初頭から20世紀初頭まで存在したヒヴァ・ハン国の首都。「聖都」の名前で呼ばれる世界遺産。