2021/02/17掲載

九龍

九龍

九龍は香港の北部にあり、ヴィクトリア ハーバーをはさんで香港島の対岸にある。

1860 年にイギリスに割譲され、その後 1997 年に香港全土とともに中国に返還された。

現在では、ショッピング、芸術、エンターテイメントで賑わう地区となっている。

ネイザンロードには商店が軒を並べ、伝統的な市場では、花、金魚、ヒスイなどさまざまな品々が売られている。

九龍半島の地図

九龍半島の歴史

香港島の対岸。1860年の北京条約で清がイギリスに南半分を割譲、1898年に残る北部を99年間、租借した。

九竜半島は香港島の対岸の大陸からのびている半島。

香港島に近い半島の南部がアロー戦争での結果、1860年に締結された北京条約によってイギリスに割譲された。

さらに列強による中国分割が行われた際、1898年6月9日にイギリスが九竜半島北部(新界と言われる)と付属する島嶼を99年間の租借とすることを清に認めさせた。

イギリスはそれらをあわせて香港として植民地支配を行った。

第二次世界大戦後の香港は中継貿易によって急成長し、1970年代には新興工業経済地域(NIEs)の一つに数えられるまでになった。

一方で文化大革命後の中国とイギリスとの間で返還の交渉が進み、北部の租借期限の切れた1997年に、香港島と共に中国に返還された。

九龍半島の主な見所

尖沙咀(チムサーチョイ)・・・香港きっての一大繁華街。
佐敦(ジョーダン)・・・路地裏の懐かしい風景。
油麻地(ヤウマティ)・・・個性派ストリートの街。
旺角(モンコック)・・・庶民の熱気あふれる下町。
太子(プリンスエドワード)・・・フラワーマーケットやバードガーデン。
西九龍(サイガオルーン)・・・九龍の最新スポット。