「アジア旅行地ガイド」の「シンガポール中心部(シティホール周辺)」にYouTube動画を追加し更新しました

アジア旅行地ガイド」の「シンガポール中心部(シティホール周辺)」にYouTube動画を追加し更新しました。
シンガポール川の河口の北側一帯はシンガポールの歴史を物語る鍵となるエリア。
ここに来るとアジアとは異質の光景を目にする。
丸いドームが青空に映えるコリント式の列柱をもつ建物とネオクラシックの重厚な建物が連なるナショナル・ギャラリー・シンガポール、ステンドグラスが美しいネオゴシック様式のセント・アンドリュース大聖堂。
パダンと呼ばれるグラウンドではクリケットやラグビーが行われている。
シンガポールで、いやアジアで、ヨーロッパの面影をいちばん色濃く残すのがシティホール周辺だ。
このエリアの一角にラッフルズが第一歩を印した場所がある。
歴史上にシンガポールが現れるのはこのときからであり、そういった意味で「近代シンガポール発祥の地」と言われている。

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