2023年6月21日更新
ゴアの観光(カラングートビーチ・セ カテドラル他)
ゴアの観光(聖アウグスティヌ大聖堂・バガビーチ他)
ゴアのホテル(高級)
ゴアのホテル(中級)
ゴアのグルメ・買い物
ゴアの概要
1961 年までポルトガルの植民地だった歴史は、当時の姿のままで残っている 17 世紀の教会や熱帯のスパイス農園に見て取れます。
ゴアはビーチでも有名で、バガやパロレムなどの人気ビーチからアゴンダのようなのんびりした漁村までさまざまなビーチがあります。
(下記の情報は2022/1月現在のものです。)
面積: 3,702 km²
空港:ゴア国際空港(GOI)。
ゴアへの行き方は、日本から直行便の運航がないため、デリー乗継ぎのエアインディア、ドーハ乗継ぎのカタール航空、ムンバイを経由などを利用して訪問します。
日本からゴアに行く際にはムンバイを経由して行くのが一般的です。
ムンバイからゴアは約600kmです。
飛行機の予約はClear tripやSky scannerなどのHPや、各航空会社のHPから行うことができる。
運行状況が急に変更になることもあるのでご自身で出発前に状況の確認を行うようにしてください。
出発地と到着地 | 発 チャトラパティ シヴァージー国際空港 着 ダボリム空港 |
移動費用 | 2,000ルピー~ 時期によってが変動あります |
移動時間 | 約1時間20分 |
インドの飛行機といえば、定刻通りに出発しない、欠航する、といったイメージがありますが、最近は悪天候などの気象条件を除けばLCCでもきちんと時間どおりに運行することがほとんどです。
他の移動手段に比べると割高ですが、その分移動時間が短いため、短期間でより安全にゴアへ行くには飛行機移動が大変おすすめ。
ムンバイからゴアにはエア・インディア(Air India)やインディゴ(Indigo)、スパイスジェット(SpiceJet)など複数の国内線がある。
ムンバイ・ゴアともに空港の中に入るためにはEチケットの提示が必要となる。
空港入り口の係員がパスポートとEチケットを照合し、チェックを入れながら確認するため、スマホの画面よりはプリントアウトして持ち歩いていたほうがスムーズにいく。
国内線でもインドの空港では、空港内に入る際・チェックインや手荷物検査の際など、どこも行列ができるので2時間前に到着していることをおすすめします。
ムンバイから鉄道での行き方
出発地と到着地 | 発 チャーチゲート(ChurchGate)駅 着 マドゥガオン(Madgaon)駅 |
移動費用 | 600~1,200ルピー |
移動時間 | 約12~14時間 |
インドの長距離列車には寝台車と準高速列車がある。
寝台車は10駅以上停まりながら進むものもあり、停車駅が多い分遅延が出やすくなる。
ただ、一日に1便だったり、曜日が限定しているため、利用したい場合は早めに予約を取る必要がある。
長距離列車のチケットは当日購入ができないため、事前の予約が必要。
チケットを購入するためには、代理店を通す方法、駅の外国人専用窓口で購入する方法、Webから購入する方法がある。
代理店を通すと、日本からも確実にチケットを確保できるが、手数料がかかるため割高となる。
英語に不安がある、駅まで事前にチケットを購入に行くことができない、Webの登録がうまくいかないといった場合に利用するとよい。
駅の窓口で購入する場合は、チャーチゲート駅の目の前にあるインド西部鉄道のオフィスの中の「PASSENGER RESERVATION CENTRE」という場所の外国人専用カウンターに行く必要がある。
ムンバイからゴア行きのチケットに限らずインドの鉄道は満席になることが度々あるので、候補を何パターンか準備しておきましょう。
カード対応可能の表記があるにもかかわらず、現金のみしか受付なかったなどの情報もあるので、必要最低限の現金も準備しておくと安心。
Webから予約をする場合は、IRCTC(Indian Railway Catering and Tourism Corporation)という、インド鉄道会社のアカウントが必要となる。
登録が手間だが、駅にチケットを買いに行く必要がないため、ゴアに限らず、インド国内を列車で移動したいと考えている方は一度登録しておくと良い。
Clear tripなどのオンライン旅行代理店を利用する際にもIRCTCのアカウントが必要になる。
ゴアの地図
ゴア旅行ガイド
ゴア市内交通
タクシーやオートリクシャー
配車アプリ
「Uber」は世界的に使えるアプリで、「OLA」はインドだけでサービスがあるアプリ。
面倒なリキシャマンとの値段交渉が不要で、トラブルが少ない。
リキシャ
インドの移動手段の定番はリキシャです。
リキシャとはオート三輪や自転車の後ろに幌と荷台をつけた小型の乗り物のこと。
タクシーよりも台数が多く小回りがきくので、インド旅行には欠かせない存在です。
「リキシャー」または「リクシャー」とも呼ばれ、東南アジアでは「トゥクトゥク」とも呼ばれています。
リキシャは大きく分けて2種類あり、オート三輪に座席をつけた「オートリキシャ」、自転車に座席をつけた「サイクルリキシャ」。
観光に便利なリキシャですが、トラブルが多いのも確か。