2022年4月19日更新

ムンバイの観光(インド門・エレファンタ島他)

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ムンバイのグルメ

ムンバイでの買い物

ムンバイ

ムンバイ

ムンバイの概要

ムンバイ(旧ボンベイ)はインドの西海岸にある人口密度の高い都市で、金融センターとしても知られるインド最大の都市です。

ムンバイ港のウォーター フロントには、イギリス領インド帝国時代を象徴する 1924 年建造のインド門が立っています。

沖合にあるエレファンタ島には、ヒンドゥー教のシヴァ神を祀る古代の石窟寺院があります。

ムンバイはまた、ボリウッド映画産業の中心地としても有名です。

(下記の情報は2021/12月現在のものです。)

人口:1248万 (2011年)

面積 603.4 km²

空港:チャトラパティー・シヴァジー国際空港(BOM)。

インドを代表する空港の1つで、ムンバイの北34kmに位置しています。

広大な空港で、国際線はターミナル2に発着します。

国際線と国内線は滑走路を共有していますが、両ターミナル間の距離は4kmほど離れていますので、ムンバイからほかの都市へ乗り継ぐ場合には、無料のシャトルバスで移動します。

デリーからムンバイへは飛行機や鉄道で移動する。

日本から行く場合はムンバイ国際空港(BOM)への直行便は成田発ANAのみです。

地方からは国内線で東京まで行き成田で乗継する方法と、海外(シンガポールやバンコク)乗継ぎで行く方法があります。

デリーからの国内線はindiGoとAir India、スパイスジェット、 GoAirなどが運航している。

飛行機の予約はClear tripSky scannerなどのHPや、各航空会社のHPから行うことができる。

運行状況が急に変更になることもあるのでご自身で出発前に状況の確認を行うようにしてください。

市内に直接入れるエアポートシャトルバスはなく、外国人旅行者が市内に入る場合には、タクシーか鉄道が一般的となります。

空港から鉄道での行き方

  • 国際線ターミナル ターミナルビルから徒歩(15分)またはバスで、ムンバイメトロ1号線のAirport Road駅もしくはMarol Naka駅まで移動する。メトロでアンデーリー(Andheri Railway Station)駅に移動すれば市中心部のチャーチゲート駅(Church Gate Railway Station)までの、ガトコパール(Ghatkopar Railway Station)駅に移動すればCST駅(Chatrapathi Shivaji Railway Terminus)までの近郊電車に乗り継ぐことができる。どちらの列車も頻発している。アンデーリー駅からCST駅までの路線もあるが、こちらはやや本数が少ない。
  • 国内線ターミナル ターミナルビルからヴィレ・パルレ駅(Vile Parle Railway Station)駅まで真西に徒歩15分ほど。そこから市中心部のCST駅(Chatrapathi Shivaji Railway Terminus)やチャーチゲート駅(Church Gate Railway Station)まで近郊電車が頻発している。

空港からプリペイドタクシーでの行き方

到着ロビーに「PREPAID TAXI」と書かれたカウンターがあるので、そこで行き先を告げ、距離に応じた料金を支払いチケットを受け取る。

料金はエリアごとに決められている。

チケットに書かれてあるナンバーのタクシーに乗る。

インド門のあるコラバ地区までは、およそ1時間程度。

朝夕のラッシュ時にはそれ以上の時間がかかることもあるので、ご注意下さい。

目安の運賃はコラバ地区まで700~800ルピー程度だが、深夜割増料金(20~30%)がある他、荷物代などとして10~20ルピーを請求されることもある。

さらに、エアコン付きは少し高くなる。

インド政府観光局公式サイト:インド政府観光局の公式ガイド。

ホテル3つ星ホテルの平均料金は¥3,660、5つ星ホテルの平均料金は¥13,712です。

ムンバイの地図

ムンバイ旅行ガイド

ムンバイ市内交通

ムンバイ近郊鉄道

ムンバイ近郊鉄道は、セントラル鉄道 (CR) およびウェスタン鉄道 (WR) の二つの鉄道網をムンバイに敷いている。

セントラル鉄道はチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(乗降客数が、インドで最も多い駅である。)を本部にしており、カバーエリアは市内中央部、北東部、東南部、近郊地域である。

ウェスタン鉄道はチャーチゲート駅を本部とし、市内西部を中心に近郊地域もカバーしている。

2014年6月8日にムンバイ・メトロ1号線が開通した。

モノレール

ムンバイモノレールの建設は2009年に始まり、WadaladepoおよびChembur間が初期路線として2014年2月2日に一般公開、モノレール車両による走行を実施した。

同年の2014年4月15日からは、午前6時から午後8時までの14時間限定で運行を拡張している。

残されたムンバイモノレール計画(約135キロ(84マイル))は、2011年~2031の間で段階的に構築することが計画されている。

BESTバス

BEST(ブリハンムンバイ電力交通公社)は市バスを運行しており、市内の大部分をカバーする。

2階建てバスやエアコンバスを運行しており、市民は短中距離通勤にバスを利用する。

なぜならば、鉄道が長距離通勤の際に運賃を抑えられるのに対し、短中距離通勤の際にはバスの方が交通費を抑えられるため。

タクシーやオートリクシャー

タクシー(黒と黄色のツートンに塗り分けられた車体)とオート・リクシャーも市民の足となっている。

ムンバイ・メトロ1号線

ムンバイ・メトロはムンバイにある都市高速鉄道網。

2014年6月8日に1号線が高架鉄道として開通した。

配車アプリ

配車サービス「Uber」「OLA」が利用できる。

「Uber」は世界的に使えるアプリで、「OLA」はインドだけでサービスがあるアプリ。

面倒なリキシャマンとの値段交渉が不要で、トラブルが少ない。

リキシャ

インドの移動手段の定番はリキシャです。

リキシャとはオート三輪や自転車の後ろに幌と荷台をつけた小型の乗り物のこと。

タクシーよりも台数が多く小回りがきくので、インド旅行には欠かせない存在です。

「リキシャー」または「リクシャー」とも呼ばれ、東南アジアでは「トゥクトゥク」とも呼ばれています。

リキシャは大きく分けて2種類あり、オート三輪に座席をつけた「オートリキシャ」、自転車に座席をつけた「サイクルリキシャ」。

観光に便利なリキシャですが、トラブルが多いのも確か。

インドのリキシャの乗り方、料金相場、ぼったくられない交渉術

オートリキシャ

オートリキシャ

サイクルリキシャ

サイクルリキシャ

現地旅行会社

アショカツアーズ

創業は昭和34年のインド専門の旅行会社。

セレブ・インディア
インドに特化した体験型トラベルサービスを提供する、インド専門旅行会社。

インド・ツアーズ アンド トラベルズ
インドでの旅を、総合的にサポートする現地旅行会社。

西遊インディア
日本で海外秘境旅行を40年手がける専門店。
インドのツアーも豊富に提供している。

バイシャリ・トラベルズ・ジャパン
東京・五反田にあるインド専門の旅行会社。

JTB India
JTB India 旅行トップページ。
インド国内ツアーやインド駐在員向けのインド発海外ツアーを紹介している。

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