2022年11月2日掲載

モルディブの地図

アクセス情報

ビザ:観光目的であれば、通常は30日以内の滞在についてビザは不要。

ただし、復路航空券の所持、ホテルの予約が求められる。

30日を超える場合は、モルディブの出入国管理局で申請する。

最大90日まで延長可能。

パスポート:機械読み取り式で、出国時に有効期間が6か月以上残っているものが必要。

時差:-4H

空港:ヴェラナ国際空港(MLE)

日本からの直行便はない(スリランカ航空は2019年10月27日まで成田~マーレ~コロンボ線を運航)ので、アジアまたは中東を経由して行くことになる。

スリランカのコロンボで乗り継ぐ場合は、コロンボまで約8時間30分~10時間。

コロンボからマーレまでは約1時間30分。

モルディブに就航している航空会社:エアアジア 、エアインディア、バンコクエアウェイズ、キャセイパシフィック航空、エミレーツ航空、エティハド航空、ガルフェア、インディゴ、マレーシア航空、カタール航空、スクート、シンガポール航空、スリランカ航空

モルディブへのアクセス約12時間~15時間(東京→マレ:スリランカ航空のコロンボ経由の場合)

モルディブ政府観光局公式サイト:モルディブ共和国観光局の公式ガイド。

電圧とプラグ:220~240Vで、周波数は50Hz。

日本国内用の電化製品はそのままでは使えないので変圧器が必要となる。

プラグはBFタイプが主流。

ほとんどのリゾートで、すべてのプラグが使用できるマルチプラグを用意している。

USBポートが備わったリゾートも多い。

ヴェラナ国際空港への着陸

ヴェラナ国際空港⇔各リゾートへのアクセス:

スピードボート

島国と言えば、ボート。

日本でいうバスやタクシーのような存在です。

スピードボート移動の特徴
  • マレ国際空港から近辺の宿泊先行き
  • 1日中、運行可能
  • リゾートホテル島行きは、片道最大1時間くらい
  • ローカル島行きだと、1時間越えの旅もあり
  • 波が大きい日は、揺れがひどいことも

水上飛行機

モルディブを旅行先に検討する方の多くは、「一度は乗ってみたい!」と思う乗り物。

窓からの景色は絶景!!空から見るモルディブは、より一層美しい。

水上飛行機の特徴
  • マレ国際空港から中〜長距離のリゾートホテル行き
  • ローカル島行きでは、ほとんど利用しない
  • 運行時間は、日中のみ(日の出から日に入り前)
  • 飛行時間は、片道10〜75分ほど(直行便の場合)
  • 雨天時の飛行は、揺れがすごい
  • 機内の音がうるさい
  • 料金が高い行き先もある

国内線

Dash8と呼ばれるプロペラ機が、モルディブの国内線として使用されている。

近年、国内空港が増えているので、国内線での移動がより便利になっている。

水上飛行機より飛行高度が少し高いが、景色は綺麗です。

国内線の特徴
  • マレ国際空港から中〜長距離の国内空港行き
  • 遠方のローカル島へ滞在するお客様も利用
  • 運行時間は、早朝〜深夜まで
  • 飛行時間は、片道10〜50分(直行便の場合)
  • 雨天時には揺れる
  • 移動距離を考慮すると、水上飛行機よりリーズナブルなこともある

モルディブの国内線

モルディブの航空会社

モルディブ観光ガイド

現地旅行会社

STW

1987年総合旅行会社。
国内・関連会社も20社以上に及ぶ。
モルディブに充実したツアーの種類がある。

グルビーツアー

40年以上にわたりモルディブ専門でツアーを提供してきている。
モルディブハネムーンのための会社。

HIS

モルディブの観光ツアー、オプショナルツアーを格安で予約。

VELTRA

ベルトラは、旅行における現地ツアー、アクティビティ予約サービスを提供するウェブサイトおよびアプリ。
また、ベルトラ株式会社は、旅行業法に基づく旅行業者であり、同ウェブサイトほか旅行に関するサービスの運営を行い、本社は東京都中央区八重洲にある。

ワールドツアープランナーズ

ダイビングを行うツアーを強みにした旅行会社。
モルディブ専門店として設立20年以上の実績。

JTB

現地オプショナルツアーやアクティビティ、チケット等の予約。