2021/12/01更新
チョルスー・バザール Чорсу бозор
ドーム型の屋根が特徴的なチョルスー・バザール。
新鮮な野菜、フルーツ、加工食品や肉、ソーセージにパンにスイーツに日用品など何でも売られていて、市民の台所として親しまれているマーケット。
2階建てで屋外まで続いているチョルスー・バザールは、中央アジアの雰囲気が漂い、活気に満ち溢れている。
値切りやまとめ買いの交渉でコミュニケーションしてみるのも、楽しい。
チョルスー・バザールの隣には、ローカルフードを食べられるレストランや工芸品のお店もあるので、休憩やお土産選びにもピッタリ。
住所:57 Tafakkur ko’chasi, Тошкент, [地図]
営業時間:05:00~20:15(月~金)、05:00~21:00(土・日)
ウェブサイト:
![チョルスー・バザール](https://i0.wp.com/idamisunet.com/wp-content/uploads/2020/12/E9297F4D92A246328B14E352C5FAA5EB_L.jpg?resize=680%2C454&ssl=1)
チョルスー・バザール
バラク・ハーン・メドレセ
16世紀にシャイバニ朝のバラク・バーンによって建てられた神学校(メドレセ)で、かつては中央アジアのイスラーム本庁が置かれていた。
現在は神学校として使用されておらず、部屋を改装してお土産店として利用されている。
どの店も伝統工芸品がメインで、スザニという刺繍、絨毯、陶器、木工品など、売られているものはさまざま。
それぞれ職人が作業をしながら店番をしているので、匠の技が見学できる。
「ハズラティ・イマーム・モスク」の近くにある。
住所:Qorasaroy ko’chasi
アクセス:地下鉄「チョルスー駅」下車後、徒歩で約30分
![バラク・ハーン・メドレセ](https://i0.wp.com/idamisunet.com/wp-content/uploads/2020/12/650x450_15701133.jpg?resize=650%2C450&ssl=1)
バラク・ハーン・メドレセ