2023年8月13日更新
国歌:March of the Volunteers!
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香港の概要
活気に満ちた人口密度の高いこの都市は、主要な港としてだけでなく、超高層ビルが林立する世界的な金融都市としても知られています。
商業地区である中環(セントラル)エリアには、イオ・ミン・ペイが設計した中国銀行タワーをはじめとする代表的な建物が立ち並んでいます。
香港は、オーダーメイドの仕立屋や、テンプル ストリート ナイト マーケットなどのショッピング スポットでも有名です。
ホテルやデパート、大きなショッピングセンターのトイレが利用しやすい。
また、お茶やおやつなど休憩もかねて、トイレを借りに喫茶店や軽食屋に入るのも手です。
ところで、あったら便利なはずの地下鉄の駅にはトイレがないので、ご注意。
また、トイレの紙がなくなっていることもあるので、ティッシュペーパーはぜひ持ち歩いておきたいアイテム。
鍵がかかっている場合は、店員から鍵を借りる。
トイレは洋式で、水洗がほとんど。「厠所」「洗手間」と表示されている。
公衆トイレの場合、場所は、通りに立っている警察官に聞いたり、道の標札をチェックしたりしてみてください。
トイレットペーパーは個室の中ではなく、手を洗うところに設置されている場合がほとんどで個室に入る前に使う分を取ってから入る事。
ミネラルウォーター(礦泉水<コンチュンソイ>や蒸留水<チンラウソイ>)はコンビニで購入できる。
だが、香港旅行を計画する際には、最新の情報を入手し、状況を把握することをおすすめする。
また、近年、繁華街でのスリや人通りの少ない場所や郊外での強盗被害が増えているので、十分注意したい。
以前からあるだましや詐欺まがいのトラブルに加えて、いかさま賭博による詐欺事件も報告されているので要注意。
また、デモや集会に遭遇しても近づかないこと。
香港には民間旅客機が発着できる空港が香港国際空港(香港國際機場)の1箇所しかない上、 香港の領域が狭いことから全てが国際線の運航となっている。
香港国際空港は、香港では「赤?角國際機場」(チェクラップコク国際空港)とも表記され、 英字では Hong Kong International Airport または Chek Lap Kok International Airportと 表記される。
IATA空港コードは、かつての啓徳空港のコードを継承して「HKG」です。
360°写真
香港の地図
香港旅行ガイド
香港の交通
飛行機
香港航空~香港航空は、香港国際空港を拠点とする香港の航空会社である。2006年11月28日に設立。2001年3月28日、中富控股が中富航空を創業。2006年、海南航空が買収したため、中富航空公司を香港航空に改名。
香港エクスプレス~香港エクスプレスは、キャセイパシフィック航空の完全子会社であり、2019年7月18日まで中国海航集団が香港で運営していた。
香港MTR
MTR(エムティーアール、Mass Transit Railway)は、香港最大の鉄道路線システムである。
中国語では港鉄(こうてつ、繁体字: 港鐵)。
2007年12月2日に香港地鉄公司へ九広鉄路公司の運営権が譲渡、統合されて誕生した香港鉄路有限公司が運営している。
鉄道
香港から中国高速鉄道
香港の発着駅は、九龍半島西側の埋立地に新たに建てられた「西九龍駅(West Kowloon Station)」で、高速列車の専用駅となっている。
地下鉄の柯士甸(Austin)と接続、エアポートエクスプレスが乗り入れる九龍駅や、中国大陸方面およびマカオとの高速船が発着する中港城(China Hong Kong City)からも至近距離となる。
深圳まで28分、広州まで最速で50分、北京行きが7時間、上海行きが6時間半。桂林経由の昆明行き(所要約7時間40分)という列車も走っている。
香港から中国本土に向かう高速列車の大きな特徴は、なにはなくとも「中国の出入国審査は香港の駅で行う」。
香港の鉄道オペレーターであるMTRC(港鐵)がサイトでチケットを販売している。
鉄道
従来の香港・紅磡(ホンハム)駅と本土を結ぶ「城際直通車(Intercity Express)は以前と同様に運行している。
長距離バス
長距離バスを利用する場合は、香港島では(銅鑼湾、湾仔)、九龍では(旺角、太子、荃灣、紅磡等)から出発する高速バスが利用でき、広州(広州市、番禺)、東莞、深圳、中山など主要なエリアにアクセスできる。
路線バス
香港を走るバスには大きく分けて、路線バスとミニバスと呼ばれる乗り合いバスがあり、いずれも香港人には欠かせない生活の足となっている。
路線バスは、香港島、九龍半島、離島(一部)で運行しているバスが異なり、基本的に営業区域も決まっている。
離島以外のバスについてはシステムはほぼ同じなので、路線の調べ方、料金の払い方、乗り方・降り方さえ覚えておけば、旅行者であっても比較的簡単に利用できる。
また一部バス路線は深夜バスがあり、24時間運行している。
タクシー
香港のタクシーは、車体に「的士、TAXI」と書かれており、屋根の上には同じく「的士、TAXI」と書かれた表示灯(あんどん)が設置されている。
香港のタクシーは市内(市區的士)、新界(新界的士)、ランタオ島(大嶼山的士)の3つの営業エリアに分かれており、料金もそれぞれ異なる。
見分け方は簡単、市内タクシーは赤色、 新界は緑色、ランタオ島は青色です。
赤色のタクシーは、ランタオ島の一部を除き、香港中どこでも行くことができるが、緑色、青色のタクシーはエリアを越えて営業をすることはできない。
配車アプリ
旅行者も使える香港のタクシーアプリ
オープントップバス
香港のオープントップバスは市内観光のためのバスで、香港島北部や九龍半島チムサーチョイ周辺を周回。
オープントップバスは以下の2種類のバスがある。
- 旅行会社が企画しているツアー
香港内の観光ツアーを多く企画運営しているパンダバスや香港ナビのオープントップバス・ツアーがある。 - 公共バスが運営している乗り降り自由の観光バス
こちらは香港のバス会社ファーストバス(新巴)が運営しているオープントップバスで、その名も「人力車觀光巴士 Rickshaw Sightseeing Bus」。人力車観光バスは「平日と土曜の昼・夜」「日曜祝日の昼・夜」でルート・時間が分けられている
スターフェリー
香港島と九龍半島を結ぶメインのフェリーは、スターフェリー(天星小輪)と言って市民や観光客に親しまれている。
スターフェリーのフェリー乗り場は3ヶ所にある(九龍半島側に1ヶ所、香港島側に2ヶ所)。
- 尖沙咀(Tsim Sha Tsui)
- 中環(Central)
- 湾仔(Wanchai)
トラム
香港トラムは、香港の香港島北部、東側の筲箕湾と西側の堅尼地城を結ぶ路線と、中央部の跑馬地に向かう路線を持つ路面電車である。
フェリー
香港では、フェリーは日常生活で重要な移動手段。
湾内の遊覧や、マカオや本土など周辺エリアへの移動、さらに水上からの観光で利用するのもおすすめです。
セントラル・ワンチャイ~チムサーチョイ間を就航するスターフェリーのほか、離島へのアクセス便、空港にあるスカイピアの利用法もチェックしましょう。
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現地旅行会社
KKday
旅行に関するアクティビティ・現地ツアーのオンライン予約を扱う、ウェブサイトおよびアプリ。
旅悟空トラベル 香港店
香港・マカオ・台北のホテル、ゴルフ、日帰りツアー、マカオ発中国国内旅行、シンセン発国内国際線航空券。
MAPPLE Activity
現地オプショナルツアー・アクティビティ予約。
トラベルドンキー
7500にも及ぶ豊富なオプショナルツアー・
香港の交通ルール
そのため、当たり前のように日本車が走っている。
よく見かけるのが、「トヨタ・アルファード」を始めとした高級ミニバン。
富裕層が所有しているほか、高級ハイヤーとしても活躍している。
レンタカーを利用したい場合は、Avis、Hertzなどの主要レンタカー会社がある。
香港でレンタカーを借りるには、日本の免許と国際免許証の両方が必要。
香港の気候
香港は亜熱帯気候に属し、夏の期間が長く、高温多湿だが、一応冬の時季もある。
観光のベストシーズンは10~12月の秋から初冬にかけて。この時期はさわやかに晴れる日が多い。
香港への行き方
香港の歴史
九龍半島
尖沙咀(Tsim sha Tsui)
佐敦(Jordan)
油麻地(Yau Ma Tei)
旺角(Mong Kok)
太子(Prince Edward)
西九龍(West Kowloon)
香港島
ビクトリアピーク
中環(Central)
上環(Sheung Wan)
湾仔(Wan Chai)
銅鑼湾(Causeway Bay)
赤柱&浅水湾(Stanley & Repulse Bay)
香港海洋公園 & 香港仔( Aberdeen)
ランタオ島(大嶼島 大嶼山)
マカオ・深圳・ラマ(南丫)島
黄大仙・長州島・鯉魚門他
香港のホテル(高級1)
香港のホテル(高級2)
香港のホテル(中級1)
香港のホテル(中級2)
香港のホテル(中級3)
香港のグルメ(1)
香港のグルメ(2)
香港のスイーツ
香港での買い物(1)
香港での買い物(2)
香港のお土産
香港の洗濯事情
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