2023年8月21日更新
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済州島
済州島の概要
済州島は、朝鮮半島の南西、日本海、東シナ海、黄海の間にある火山島。
その付属島嶼と併せて大韓民国済州特別自治道を構成する。
人口は約66万人、面積は1,845 km²。
以前には英語などの西洋言語では Quelpartとも呼ばれていた。
15世紀初頭頃まで、耽羅という独立した王国があった。
（下記の情報は2022/3月現在のものです。）
人口： 約66万
面積：1,845 km²
空港：済州国際空港 (CJU)
島の北、済州市の市街地に隣接して済州国際空港がある。日本国内からは成田国際空港・関西国際空港との間に直行便があり、大韓航空、ティーウェイ航空が就航している。その他の日本国内から済州国際空港へ行く場合には、ソウル金浦国際空港か、釜山金海国際空港を経由するのが一般的である。
国内空港で唯一、本土行き航空便旅客を対象とした国内線旅客向け免税店がある。市中心部まで3km程で、バスかタクシーを使って移動するのが一般的である。
・海運
海運面では、釜山と木浦との間にフェリーが就航している。
済州国際空港⇔市内アクセス：
1.バス
島内の陸上交通は路線バスが多数運行されている。
2.タクシー
済州島内には一般タクシー、観光タクシーなどがたくさんある。
3.レンタカー
空港でレンタカーが借りられる。
4.旅行会社の送迎車＆ホテルのシャトルバス
各旅行会社のパッケージツアーで来た人は、税関抜けて到着ロビーに出たすぐのところが現地待ち合わせ場所にされることが多く、ここで現地業者のガイドさんがプラカードや声かけしている。
韓国観光公社公式サイト：韓国観光公社の公式ガイド。
済州観光公社公式サイト：済州観光公社の公式ガイド。
ホテル：3つ星ホテルの平均料金は￥5,862、5つ星ホテルの平均料金は￥22,622です。
済州島の地図
済州島旅行ガイド
済州島市内交通
市内バス
バスの種類は、急行、幹線、支線、観光地循環の4種類がある。
急行バスは赤色でバスの番号の頭文字が100番台、チェジュ市幹線バスは青色で200番台、チェジュ市支線バスは緑色で400番台、循環バスは黄色で800番台、とわかりやすく色と数字で区別されている（西帰浦幹線バスは青色で500番台、西帰浦支線バスは緑色で600番台です）。
全バスに無料wifi完備。
シティツアーバス
チェジュシティバスは、済州空港からチェジュ島の主要観光地をぐるっと周り空港に戻るシステムの旅行者にはとても便利なバス。
済州空港から朝９時からスタートして夜の19時まで利用可能。（所要時間は約２時間）
タクシー
韓国語でタクシーは 「택씨（テクシ）」と言う。
済州島内には一般タクシー、観光タクシーなどがたくさんある。
配車アプリ
kakaotaxi(カカオタクシー)は韓国語で『카카오택시』と書き、韓国人の間でもそのまま略される事なく、「カカオテクシ」と呼ばれて親しまれている。
現地旅行会社
三進トラベルサービス
団体旅行、個人のお客様の旅行手配を含め、旅行情報やサービスを提供。
KKday
KKdayは、旅行に関するアクティビティ・現地ツアーのオンライン予約を扱う、ウェブサイトおよびアプリ。
台湾・台北市に本社を置くKKday.com International Company Limitedが運営し、アジアの都市を中心にサービスを展開している。
ツアーコリア
ソウル市内＆郊外観光ツアーを催行している。
Tour DMZ 国際文化サービスクラブ
板門店ツアー／ＤＭＺ第３トンネルツアー／ＤＭＺ鉄柵線ツアー 他を催行している。
KTB大韓旅行社
市内観光（ソウル終日観光、世界文化遺産観光、夜景など）／ソウル郊外観光／公演／専用車他を催行している。
ロータスツアー
釜山発・近郊観光ツアー、釜山市内観光、釜山ナイトツアーなど／現地オプショナルツアーを催行している。
グローバルツアー・ジャパン
ソウル発・釜山発・済州島発など／現地オプショナルツアーを催行している。