2023年8月2日更新

タイパ島

タイパ島

タイパ島はマカオ市民の住宅地として開発が進み、高層マンションが立ち並ぶエリアです。

かつて漁村だったタイパ・ヴィレッジは、その懐かしい雰囲気と賑やかさが同居する不思議で魅力的な街。

パステルカラーのグリーンやイエローの家々がポルトガル風で可愛らしくて、ついつい立ち止り写真を撮りたくなる。

狭い路地の官也街には行列のできるグルメ店も多く美味しい発見がいっぱい!

お腹がいっぱいになったら、島の歴史がわかるタイパ・コロアン歴史博物館や、ポルトガル時代の美しい建物がならぶタイパ・ハウス・ミュージアム、地元の人たちがお参りする中国風の道教寺院、北帝廟にもぜひ足を運んでみましょう。

タイパ島の地図

タイパ島の観光ガイド(マカオ政府観光局)

官也街 Rua do Cunha

タイパビレッジの中心に位置する、およそ南北150メートルの長さのストリート。

ストリートの両側にはレストランや雑貨店などが立ち並び、さらに細い路地にも新しい店が続々と増えていて、にぎやかな雰囲気が楽しい。

観光名所としても人気が高い。

住所:マカオ [地図]

官也街に行って下さい。 請到官也街。

官也街はどこですか? 官也街在哪裡?

地堡街 R. do Regedor

1935年創業の、クッキーを中心に販売する老舗菓子店の旗艦店で、「杏仁餅」というアーモンドクッキーが名物です。

お菓子を作ったり、箱に詰めたりしている“ミニ工場”が店の入り口にあり、製造過程を目の前で見ることができる。

また、カフェが併設されているので、購入したものをその場で食べることも可能。

住所:マカオ [地図]

地堡街に行って下さい。 請到地堡街。

地堡街はどこですか? 地堡街在哪裡?

タイパ・ハウス・ミュージアム  龍環葡韻(住宅博物館)

1921年に建設されポルトガルの地方の民俗の暮らしを紹介した邸宅5軒からなる。

古いコロニアル調の建物は20世紀初頭にマカオに暮らしていたポルトガル人家庭の様子を再現していて家具は中国とポルトガルの折衷で、ダイニングや寝室にはお祈りのためのキリスト像が飾られている。

住所: Estr. de Cacilhas, マカオ [地図]

営業時間10:00~19:00、定休日(月)
ウェブサイト

タイパ・ハウス・ミュージアムに行って下さい。 請到龍環葡韻。

タイパ・ハウス・ミュージアムはどこですか? 龍環葡韻在哪裡?

北帝廟 Pak Tai Temple

オールドタイパヴィレッジのコロニアル調の街並みの中にある中国寺院。

1841年に建立されたタイパ最大の廟でマカオで唯一、北帝を祀っている。

北帝は「海の神様」とされている道教の神様で、「真武大帝」「玄武大帝」とも呼ばれ住民から手厚い信仰を受けている。

住所: マカオ [地図]

ウェブサイト

北帝廟に行って下さい。 請到北帝廟。

北帝廟はどこですか? 北帝廟在哪裡?

施督憲正街 R. Direita Carlos Eugenio

タイパのバス通り、旧市街を突き抜ける一本道。

マカオ総督を務めたポルトガル貴族出身の父子を記念して命名された通り。

ポルトガル料理店や中国料理店、地元の喫茶店が立ち並び、新しいスタイルのカフェやデザイン雑貨店なども増え、マカオにいながらポルトガルの雰囲気を感じる古道です。

住所: マカオ [地図]

施督憲正街に行って下さい。 請到施督憲正街。

施督憲正街はどこですか? 施督憲正街在哪裡?

カルモ教会 Our Lady of Carmel Church  嘉模聖母教堂

カルモ教会は、タイパ島で唯一のカトリック教会として知られている。

パステルイエローに白の縁取りがされたかわいらしい建物で、時期によっては本物の結婚式に出くわすこともある。

平日は内部の見学はできませんが、ミサがある日曜日には見学もOKです。

住所: Av. de Carlos da Maia, マカオ [地図]

電話番号+853 2882 7566
ウェブサイト

カルモ教会に行って下さい。 請到嘉模聖母教堂。

カルモ教会はどこですか? 嘉模聖母教堂在哪裡?