2022年10月30日更新
台北の観光(国立故宮博物院・龍山寺・台北101他)
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台北のホテル(高級1)
台北のホテル(高級2)
台北のホテル(中級)
台北のグルメ(1)
台北のグルメ(2)
台北のグルメ(3)
台北での買い物
台北の洗濯事情
台湾料理
台北の概要
台北は、台湾の首都で、日本の植民地時代に整備された車線が通り、賑やかなショッピング街や近代的な建物がある大都市です。
竹の形を模した高さ 509 m の超高層ビルである台北 101 には高級ショップが入っており、ほぼ最上階にある展望台には高速エレベーターを使って上ることができます。
台北はまた、屋台で食べ物が売られる活気ある風景や、大規模に催される士林(しりん)夜市などの多くの夜市でも知られています。
(下記の情報は2020/1月現在のものです。)
人口: 267.4万 (2018年)
面積: 271.8 km²
空港:台湾桃園国際空港 (TPE)、台北松山空港
日本からの直行便は、JAL、ANA、チャイナエアライン、エバー航空、タイガーエア台湾、ピーチアビエーション等が就航している(3h30minのフライト)。
台湾桃園国際空港は市中心部から約40km。両替は両替所のほかATMもある。
台北松山空港は台北市松山区にあり、市中心部に近くMRTや路線バスで行ける。
桃園国際空港(主な国際線が発着する。)⇔市内アクセス:
- MRT桃園空港線
現地では「桃園捷運機場線」「Taoyuan Airport MRT」と表記されている。
バスと比べて渋滞の心配もなく、殆ど定時運行です。
またバスに並ぶために長蛇の列に並ぶ必要がないので、おススメです。
なお早朝・深夜(6:00-23:35以外)は動いていないので、早朝深夜帯に移動される方は、次の「空港連絡バス」か「タクシー」になる。
台北駅と桃園空港第一ターミナルまでは快速(直達車)列車35分、普通列車で45分で結んでいます。第二ターミナルまではプラス2分。 - 空港連絡バス現在、桃園国際空港から台北市内へ向かうリムジンバスは、國光客運・長榮巴士・大有巴士・建明客運、葛瑪蘭客運の5社があります。(客運や巴士はバスを意味します)
移動が少なく楽。台北駅まで約55分。いろいろなルートがある。
台北に早く行きたい人や初めてでよく分からない場合は、国光客運に乗って下さい。
国光客運(バス)は、台北駅まで直接乗り入れています。
他のバスは台北市内を巡回するため、15~30分余計にかかる。所要時間は1時間前後。 - タクシー
どこにも止まらずストレートに行くので、所要時間はバスより若干早い。
料金は1200元ほど。台北市内の行き先で若干の誤差はありますが、他のタクシーとあまり差はない。
桃園空港への乗り入れは許可制なので、原則的にはこの値段が目安です。 - 旅行会社の送迎車&ホテルのシャトルバス
各旅行会社のパッケージツアーで来た人は、税関抜けて到着ロビーに出たすぐのところが現地待ち合わせ場所にされることが多く、ここで現地業者のガイドさんがプラカードや声かけしている。
台北松山空港(主な国内線と一部の国際線が発着する。)⇔市内アクセス:
- タクシー
市内中心部まで約15分。100~200元。 - 市内路線バス
15~30元。市内中心部まで15~30分。 - MRT
国際線到着ロビーを出たところにMRT文湖線松山機場駅がある。
台湾交通部観光局公式サイト:台湾の情報がいっぱい。
ホテル:3つ星ホテルの平均料金は¥5,803、5つ星ホテルの平均料金は¥14,193です。
台北の地図
台北旅行ガイド
台北旅行ガイド|エクスペディア
台北市内交通
MRT
6つの路線がある。平均5分毎に一本の割合で列車が走っているので、非常に便利で快適です 。
市内バス
台北の市内バスは路線が多くて複雑だが、MRTへの乗り継ぎに便利なバスが多く、使いこなせばかなり便利。
タクシー
タクシーは、中国語で計程車(ジーチョンチァ)。
台湾のタクシーは黄色なので遠くからでも目立つし、行き先のメモを見せれば目的地に着ける。
料金も日本と比べてリーズナブルですから、ぜひ活用したい。
最寄りの駅までMRTで行き、そこからタクシーを利用するなどし、使い分けよう。
料金は日本に比べて安いので気軽に利用することができる。
6~23時……最初の1.25kmを初乗り70台湾元(約248円)、その後250mごと、または時速5km以下で1分40秒ごとに5台湾元(約17円)加算。
23~6時……昼間料金に20台湾元(約71円)の追加料金が加算。
電話でタクシーを呼んだ場合は10台湾元加算される。
荷物を後方トランクに積んだ場合も10台湾元加算されるが、後方トランクに関しては請求しない運転手さんが多い。
多くの運転手さんは英語も日本語も話せないので、行き先の住所を漢字でメモに書いて渡す(英語で書くと通じない)。
「新光三越」など店名だけ伝えると目的地と別の支店に行ってしまう事もあるので必ず住所を伝えてください。
地図を見せるよりも、住所を見せたほうが分かります。
台湾のタクシーのドアは、手動開閉なので、手で開けて乗車する。
走り始めたらメーターが動いているか確認をする。
「台湾大車隊」や「大愛計程車」といった台北の大手タクシー会社が安心。
屋根ランプ部分に黒字で「TAXI」とか、「個人」と書いてあるものはなるべく避ける。
【タクシー利用5原則】
- 小銭を用意しておく。
- 行き先(住所)を書いた紙を用意しておく。
- ドアは自分で開閉する。
- シートベルトは必ず装着する(全席装着義務があり罰金対象です)。
- 客引きしているタクシーは敬遠する。
配車アプリ
配車サービス「Uber」が利用できる。
「Uber」は走っている数が多く、日本語に対応している。
レンタサイクル
台北では市政府が主導してレンタル自転車「YouBike 微笑單車」の普及をすすめている。
レンタルステーションは市内各地に150箇所以上あり、借りるときと返すときのステーションは異なっていてもOK。
料金は、30分ごとに10元。
長距離バス
現在、台北から出発する長距離バスターミナルは、台北バスターミナル、国光客運東站、国光客運西站の三つの場所になっている。
それぞれ3つのターミナルは、同じエリアに集結していて、台北駅西口から徒歩すぐ。
1.【台北バスターミナル(台北轉運站)】 [地図]
台北バスターミナル(台北轉運站)は台鐵・高鐡「台北車站」の北側にある台北の長距離バスターミナル。
台北バスターミナルからは台中、嘉義、台南、高雄、屏東(ほか)へ向かう長距離バスが発着している。
2.【国光客運東站】 [地図]
ここは桃園国際空港行きリムジンバスと基隆行きバス乗場。
空港へは大人一人150元。15分に1本間隔で出発している。
空港までは約40分。ただし、夕方のラッシュ時は道が混雑することもある。
国際空港では、まず第一ターミナルに停車した後、第二ターミナルに停車する。
バスに乗り込んだ際に、運転手さんにどちらのターミナル使用か伝えましょう。
3.【国光客運西站】 [地図]
台中、埔里(日月潭)、嘉義、台南、高雄、屏東など中南部行きの長距離路線が発着。
国光客運は以前国営のバス会社でしたが、今は民営企業となっています。
また、国光の特徴は、一部指定席。予約なしでも切符を買って、空きを待つ事もできます。
人気のあるUbus(統聯)などよりも、連休時のバスの遅延が少ないと聞きます。
鉄道 [地図]
台北駅(台北車站)は、台湾鉄道管理局、台湾高速鉄道および台北MRTの三つの鉄道が共同使用する地下駅。
すぐそばには台北バスターミナル等の旅客輸送ターミナルもある。
北部台湾の交通の中枢としてだけでなく、全台湾で最大の交通量を誇る鉄道駅です。
台北市2階建て観光バス「オープントップバス」
赤ルートと青ルートの2路線があり、台北市内を乗降自由なオープントップバスで走る。
チケットは事前に公式サイトで購入するか、バスに乗車後係員から購入する。
現地旅行会社
MyTaiwanTour
MyTaiwanTour は、台湾現地のオプショナルツアーサービスをご提供している。
定番観光からオーダーメイドツアーの企画、少人数参加から大人数団体の対応まで対応している。
KKday
KKdayは、旅行に関するアクティビティ・現地ツアーのオンライン予約を扱う、ウェブサイトおよびアプリ。
台湾・台北市に本社を置くKKday.com International Company Limitedが運営し、アジアの都市を中心にサービスを展開している。
HOT HOLIDAY
オーストラリアのオプショナルツアー会社。台北・高雄からの現地ツアーを催行している。
ウェンディーツアー
さまざまなコースの日本語ガイド付きツアーを催行。問い合わせ、申し込みも日本語でOK。