2023年7月8日更新
トンレサップ湖
プノンバケン遺跡 ប្រាសាទភ្នំបាខែង
アンコール・ワットから歩いてすぐのところにあるのがプノンバケン遺跡。
プノンバケン遺跡は、きれいな夕日を見ることができることで有名です。
小高い丘から見えるシェムリアップの街並みは綺麗です。
注意すべきポイントは、「1日最大300人までしか入場できない」こと。
住所： Angkor Archaeological Park, ក្រុងសៀមរាប 17000 [地図]
360°写真
営業時間：07:00〜18:30
電話番号：+855 63 765 577
プレ・ループ ពីមុន
2004年にアンコール遺跡群を構成する遺跡の1つとして、世界文化遺産に登録されたヒンドゥー教寺院が「プレ・ループ」。
プレは「変化」、ループは「体」を意味しており、かつて境内で火葬をしていたことが名前の由来になっている。
プレ・ループは、961年にラージェンドラヴァルマン王がヒンドゥー教の寺院として設立した。
ラージェンドラヴァルマン王がコー・ケーから首都をアンコールに戻し、初めに造られたのが国家寺院のプレ・ループです。
中央伽藍（がらん）には、火葬により死者を弔うために使用されていた石槽がある。
死者を荼毘に付し、その灰で死者を描く儀式が行われていたそうです。
住所： Angkor Archaeological Park, ក្រុងសៀមរាប 17000 [地図]
360°写真
営業時間：05:00〜19:00
入場料：アンコール遺跡1日入場券37USドル（同券でアンコール・トム入場時にも使用可）
プリヤ・カーン ប្រាសាទព្រះខ័ន
「プリヤ・カーン」は、ジャヤヴァルマン7世がチャンパ軍との戦勝を記念して建てた、アンコール遺跡群の一つである仏教寺院。
アンコール・トムの北大門から、北東へ約1.5km進んだ右側にある。
仏教とヒンドゥー教の寺院で、敷地は東西800ｍ、南北700mの広さを誇っている。
住所：ក្រុងសៀមរាប [地図]
360°写真
営業時間：07:30〜17:00
入場料：アンコール遺跡1日入場券37USドル（同券はアンコール・ワット入場時にも使用可）
トンレサップ湖 បឹងទន្លេសាប
東南アジアでは最大規模の湖で、現地の人々の生活を支えてる「カンボジアの心臓」とも呼ばれている場所。
季節によって湖の大きさは変わるが、最大で琵琶湖の10倍以上の大きさになる。
この湖内で生活する人も多く、いくつもの村がここに存在している。
[地図]
360°写真
ベンメリア遺跡 ប្រាសាទបេងមាលា
アンコール・ワットの約40km東にあり、今観光客の間で話題になっているスポット。
深い森に囲まれており、神秘的で幻に満ちた遺跡は、その規模もかなり大きい。
「ベンメリア」とは、現地の言葉で「花が咲き乱れる池」という意味。
長い間建物と自然が共存していたため、遺跡内はさまざまなところに苔が生えていたり、崩れてしまっている。
住所：ភូមិបឹងមាលា [地図]
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営業時間：07:00〜17:30
アキ・ラー地雷博物館 សារមន្ទីរគ្រាប់មីនកម្ពុជា
カンボジアは1970年代半ばまで約10年にわたる内戦が勃発しており、その影響で現在も国内に地雷が埋まっている場所もある。
地雷をディスプレイするのみならず、いまだカンボジア内に埋まっている地雷の現状を伝えてくれる。
英語のガイドだと理解が難しいが、日本語対応の音声ガイドも用意されている。
住所：67, Phumi Khna, カンボジア [地図]
360°写真
営業時間：07:30〜17:30
電話番号：+855 15 674 163
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