2023年4月3日更新
シンガポール動物園の地図
シンガポール動物園の概要
360°写真
シンガポール動物園はシンガポールの中央集水自然保護区にある動物園。
地元ではマンダイ・ズーと呼ばれることも多い。
面積は東京の恩賜上野動物園の約2倍にあたる28ヘクタールを誇り、1973年にシンガポール政府が900万シンガポールドルを投じて建設した。
世界でも類を見ないオープンシステムの動物園。
檻や柵はなく、のびのびとした動物の姿を見る事ができる。
所在地: 80 Mandai Lake Rd, シンガポール 729826
敷地面積: 0.28 km²
営業終了時間: 18:00
種数: 315種類
展示: ホワイトタイガー、 Polar Bear、 Proboscis Monkeys等、
リバーサファリは、動物園とナイトサファリに挟まれた約12ヘクタールの敷地に広がる。
世界の8つの大河の特色や文化を映し出し、300種類、約5000匹の魚類や動物を集めた展示スペースが散策路に沿って展開。
目玉は巨大魚、長江エリアのパンダ、アマゾン浸水の森のマナティー、アトラクションの「アマゾンリバー・クエスト」。
営業終了時間: 19:00
ここでは約137種、約2500頭の動物の夜の生態が観察できる。
昼間とは違う動物の姿に野生を実感。
トラムで回るコースと徒歩コースがあり、トラムは無料の英語トラムと有料で予約制の多言語トラムがある。
営業終了時間: 19:15~24:00
アクセス:MRTアン・モ・キオ駅で下車し、Ang Mo Kio Ave.8の道路を渡った所のバスターミナルの1番乗り場からNo.138のバスに乗り終点下車。又はバス・ハブ・サービス社が運行する直行バスSAExバスが市内各所~動物園、バード・パーク~動物園の経路を運行。
ジャングル・ブレックファスト
オランウータンが登場し、一緒に朝食を楽しめる。
写真撮影もOK。動物が登場するのは9:30~10:00。
![ジャングル・ブレックファスト](https://i0.wp.com/idamisunet.com/wp-content/uploads/2021/01/5617ddf80c967-e1611232242415.jpg?resize=750%2C499&ssl=1)
ジャングル・ブレックファスト
エレファント・アット・ワーク・プレイショー
今も労役にゾウを使っているミャンマーの自然や伝統家屋を再現し、ゾウと人間との掛け合いや木材運搬等が披露される。
![エレファント・アット・ワーク・プレイショー](https://i0.wp.com/idamisunet.com/wp-content/uploads/2021/01/elephant-e1611232402987.jpg?resize=750%2C563&ssl=1)
エレファント・アット・ワーク・プレイショー
キノボリカンガルー
2016年に登場したキノボリカンガルーは一躍人気者に。
おっとり、もっさりとした動きや顔が愛らしい。
餌やり体験
ゾウ、シロサイ、キリンなどの動物への餌やり体験ができる。
![餌やり体験](https://i0.wp.com/idamisunet.com/wp-content/uploads/2021/01/20200420153300-e1611232891588.jpg?resize=750%2C422&ssl=1)
餌やり体験
フラジャイル・フォレスト
動物や鳥が放し飼いされた巨大ケージの中の熱帯雨林の森。
11:00~11:30の餌タイムは圧巻。
![フラジャイル・フォレスト](https://i0.wp.com/idamisunet.com/wp-content/uploads/2021/01/frajyairu.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
フラジャイル・フォレスト
レプトピア
2017年にリニューアルされ、見やすく楽しめる工夫が随所にある爬虫類・両生類館。
![レプトピア](https://i0.wp.com/idamisunet.com/wp-content/uploads/2021/01/leftpia-e1611291570567.jpg?resize=750%2C565&ssl=1)
レプトピア
タイガーフィッシュ(リバーサファリ)
ナイル川に住む。
「アフリカのピラニア」と呼ばれる。
![タイガーフィッシュ(リバーサファリ)](https://i0.wp.com/idamisunet.com/wp-content/uploads/2021/01/tigerfish-e1611291716993.jpg?resize=750%2C500&ssl=1)
タイガーフィッシュ(リバーサファリ)