2021/07/07掲載

アッサムラクサ
ホッケンミー 福建麺
中国の福建省から伝わったといわれる「福建麺(ホッケンミー)」。
焼きそばとして有名ですが、ここペナンでは、汁麺として独自に発展。
出汁や具材にたっぷり使われたエビが特徴です。
ホッケンミーの有名店 瑞江茶室 Apom Manis
アッサムラクサ
「アッサムラクサ」は、ここペナン島が本場。
シンガポールのラクサと異なり、サバなどの青魚が入った酸味のあるスープが特徴。
癖になる味は、CNN「世界のベストフード」で7位にランクインするほど。
ニョニャ料理
マレーシア発祥といわれる「ニョニャ料理」は、プラナカンの歴史から生まれた。
主に中華料理の素材を使い、マレー系のスパイスで味付けされる。
ニョニャ料理は、イスラム教で禁じられている豚肉を使うのも特徴です。
チェンドル
ココナッツミルクシロップとグラマラッカという黒糖のようなもので味付けされたカキ氷。
「チェンドル」は、カキ氷の上にのった緑色のゼリーのこと。
この緑色は、パンダンという植物の葉で色付けされている。
ペナン島には、行列のできるチェンドル屋台も。店によって少しずつ味が異なるのでお気に入りを見つけて。
ペナン ホワイト カレー ヌードル
ペナンのお土産といえば、「ペナン ホワイト カレー ヌードル」。
アメリカのランキングサイトで「世界一おいしいインスタント麺」として紹介され、地元ペナンでも売り切れが続いていたそう。
「パームコート」 E&Oホテル内
ペナンを代表するホテル「E&O」で優雅なアフタヌーンティーが楽しめる。
スコーン、サンドイッチ、ケーキが3段プレートで提供される正統派のアフタヌーンティーで、週末の15:00~17:00に提供。
1885年創業という歴史あるホテルで、コロニアルスタイルの装いのドアマンが出迎えてくれる。(出典:マレーシア政府観光局)
住所:10, Lebuh Farquhar, George Town, 10200 George Town, Pulau Pinang, マレーシア [地図]
電話番号:+60 4 222 2000
ウェブサイト:
「ケバヤ ダイニングルーム」セブンテラス・ホテル内
プラナカンをテーマにしたホテル「セブンテラス」内のおしゃれなニョニャ料理レストラン。
フレッシュなハーブをふんだんに使い、見た目の美しさにもこだわった繊細なニョニャ料理が楽しめる。
プリフィクスのコースのみの提供です。(出典:マレーシア政府観光局)
住所:Stewart Ln, Georgetown, 10200 George Town, Penang, マレーシア [地図]
電話番号:+60 4 264 2333
ウェブサイト:
アウト・オブ・ノウェア Out of Nowhere
表に看板はなく、まさに知る人ぞ知る隠れ家的なバー。
Hold Upというカフェの中にオレンジ色の冷蔵庫があり、その扉が入り口になっていて、中は真っ暗で一瞬戸惑いますが、更にもう一つ扉がありバーに繋がっている。
中は案外広く30席ほどで、ゆったり落ち着いた時間を過ごすにはピッタリ。(出典:マレーシア政府観光局)
住所:75, Jalan Kuala Kangsar, George Town, 10100 George Town, Pulau Pinang, マレーシア [地図]
営業時間:16:00~00:00、定休日(火)
電話番号:+60 19 727 6748
ウェブサイト:
アウト・オブ・ノウェアまで行って下さい。
Please go to the Out of Nowhere.
アウト・オブ・ノウェアはどこですか?
Where is the Out of Nowhere?