2022年7月17日更新
バリ島の観光(ウルワツ寺院・タナロット寺院他)
バリ島の観光(クタビーチ・キンタマーニ高原他)
バリ島の観光(グヌンカウィ・サラスワティ寺院他)
バリ島の観光(サヌールビーチ・レンボンガン島他)
バリ島の観光(タマンウジュン宮殿・アメッド他)
バリ島の観光(ティルタエンプル・レゴンダンス他)
バリ島の観光(テガラランライステラス・モンキーフォレスト他)
バリ島の観光(バトゥール山・バトゥール湖他)
バリ島の観光(ブラタン湖・プングリプラン他)
バリ島の観光(アグン山・ティルタガンガ他)
バリ島のホテル(高級1)
バリ島のホテル(高級2)
バリ島のホテル(高級3)
バリ島のホテル(高級4)
バリ島のホテル(高級5)
バリ島のホテル(高級6)
バリ島のホテル(中級1)
バリ島のホテル(中級2)
バリ島のホテル(中級3)
バリ島のグルメ&買い物(1)
バリ島のグルメ&買い物(2)
バリ島のグルメ&買い物(3)
バリ島の洗濯事情
バリ島の概要
バリは森林に覆われた火山、印象的な水田、ビーチ、サンゴ礁で知られるインドネシアの島です。
断崖絶壁の上にあるウルワツ寺院など、宗教的な遺跡も数多くあります。
南に行くと、活気のあるバーが軒を並べるビーチサイドのクタ、スミニャック、サヌール、ヌサドゥアなどの人気のリゾートタウンがあります。
バリはまた、ヨガや瞑想でも知られています。
(下記の情報は2022年4月現在のものです。)
人口: 4,362,000(2019年)
面積:5,780 km²
空港:ングラ・ライ国際空港 (DPS)(デンパサール国際空港)
ングラ・ライ国際空港は、インドネシアのバリ島デンパサール付近にある国際空港である。
この名称は、独立戦争の英雄グスティ・ングラライ将軍に由来する。
2014年4月11日より正式名称は将軍のフルネームを用いたイ・グスティ・ングラ・ライ国際空港に変更された。
通称はバリ国際空港、デンパサール国際空港である。
360°写真
デンパサール国際空港⇔市内アクセス:
1.エアポートタクシー
所要時間と料金の目安は、クタまでがインドネシアルピア(IDR)12万~15万、ヌサドゥアまでがインドネシアルピア(IDR)20万~となっている(上記は2020年3月現在の情報です)。
2.旅行会社の送迎車&ホテルのシャトルバス
各旅行会社のパッケージツアーで来た人は、税関抜けて到着ロビーに出たすぐのところが現地待ち合わせ場所にされることが多く、ここで現地業者のガイドさんがプラカードや声かけしている。
3.オンラインタクシー
バリ島でも足として大活躍のオンラインタクシーのGrab。
デンパサール空港内にGrab Taxiのラウンジができた。
ラウンジの前は、Grab Taxi専用の乗車場で、トラブルもなく空港内でGrab Taxiを使うことができる。
専属スタッフがおり、利用のお手伝いをしてくれるので安心。
営業時間は早朝07:30から深夜02:00まで。
4.公共バス
インドネシア共和国観光省公式サイト:インドネシア共和国観光省の公式ガイド。
ホテル:3つ星ホテルの平均料金は¥3,166、5つ星ホテルの平均料金は¥17,562です。
バリ島の地図
バリ島旅行ガイド
バリ島市内交通
路線バス
バリ島の路線バスは、トランスサルバギータとトランスメトロデワタ、そしてベモという乗り合いバスがある。
トランスサルバギータは、数年前にできたローカル向け大型路線バス。
運賃は1系統どこまで乗ってもRp3,500(約30円)と格安。
社内もきれいでクーラーも効いており、外国人も抵抗なく利用できる。
路線はバイパスを中心に、バトゥブランからクタ、ヌサドゥア、ジンバランなどを巡回しており、一部空港に乗り入れもしている。
トランスメトロデワタは2020年9月から始まった新しい路線バスで、中型のバスを使い、デンパサールなどのローカルエリアに加え、ウブド、タバナンと言った遠距離まで行っている。
また、空港内にも乗り入れており、トランスサルバギータと組み合わせればかなり行動範囲は広くなる。
ベモは古くからあるローカル向けの乗り合いバス。
基本的にはローカル向けで、車内は狭く、クーラーもなく、お世辞にも清潔とはいいがたい。
固定のなじみ客が中心なので、路線図や運賃も明確に表示されていない。
シャトルバス
シャトルバスは、クタ、ウブドといった大きな街を結ぶ路線バス。
利用客のほとんどが外国人なので、観光客も安心して利用が可能。
現在、バリ島のシャトルバスはPRAMA社とクラクラバスの2社がある。
PRAMA社はクタ、サヌール、ウブド、チャンディダサ、ロビナといった主要な街を結ぶ路線バスで、昔から観光客に利用されてきた。
料金も高くなく、インターネットで予約ができるので、特にバックパッカーなどが乗っている。
クラクラバスは近年できたJTB関連のシャトルバスで、クタ、スミニャックといった繁華街を中心とした巡回バス。
ウブドやヌサドゥアに行く路線もあるが、メインは繁華街ルート。お店巡りや街ブラなどに利用される観光客が多い。
タクシー
バリ島のタクシーは日本同様メータータクシーです。
タクシー会社も何社かあるが、ジャカルタが本社のブルーバードタクシーが一番人気。
バリ島のタクシーの使い方
オンラインタクシー(Grab Taxi)
オンラインタクシーとは、スマホのアプリを使って配車をするタクシーで、バリ島にはGrab Taxiがある。
Go-Jekグループも同様のタクシー事業をやっているが、Grab Taxiの方が多い。
カーチャーター
カーチャーターとはガイド付き専用車を借り切って回るプライベートツアー。
バリ島の観光はカーチャーター利用が主なので、バリ島内にはカーチャーター会社が沢山ある。
料金は、4時間いくら、8時間いくらといった時間制。
ただ、遠い場所に行くとなると、ガソリン代の追加料金を取られるかも。
レンタルバイク
クタやウブドといった観光客が多い街に行くと、いたるところでレンタルバイクの店がある。
バリ島のレンタルバイクはほとんどが100~150ccのスクータータイプ。
操作は簡単で馬力があるので、二人乗りで気軽に移動されてる観光客が多い。
バリ島は国際免許が使えないので、インドネシアの免許がないと無免許になる。
免許の取得サポートをしてくれるレンタルショップもある。
現地旅行会社
Traveloka
ホテルや交通手段の予約手配を代行するオンラインプラットフォーム。
注目すべきは航空券検索。複数のキャリアにまたがった最安値検索をしてくれる。
言語は英語にも対応しているため、外国人旅行者にとっても問題なく扱える。
Go-Jek
バイクタクシーを任意の場所に呼び指すアプリ。
使い方はUberとほぼ同じ。
Googleの位置情報を基に、ライダーは乗客を探す。
料金は乗車前に提示されるので、ボッタクられる心配もない。
HIS
インドネシアの観光ツアー、オプショナルツアーを格安で予約。
VELTRA
ベルトラは、旅行における現地ツアー、アクティビティ予約サービスを提供するウェブサイトおよびアプリ。
また、ベルトラ株式会社は、旅行業法に基づく旅行業者であり、同ウェブサイトほか旅行に関するサービスの運営を行い、本社は東京都中央区八重洲にある。
Bustiket.com
長距離バスの乗車券に特化した『Bustiket.com』。
Travelokaには鉄道チケット購入のプラットフォームはあるが、バスはない。
日本旅行インドネシア
ジャカルタ発パッケージツアーやインドネシア現地ツアーを催行している。
インドネシア旅行社
海外格安航空券・海外ツアー・業務渡航など。
mybus
インドネシア(バリ・ジャカルタ)発着の現地オプショナルツアーやアクティビティ、チケット等の予約。
ティーエーエムインターナショナル
インドネシアの様々なオリジナル旅行、ツアーの手配。
バリ・ツアーズ
レンボンガン島(マングローブ&シュノーケリング)/世界遺産 ボロブドゥール プランバナン日帰りツアーなど/スパ&エステ他。
バリ王
バリ島旅行なら48年の信頼と実績のバリ島旅行専門店。
PandaBus
バリ島の手配ならばバリ支店にお任せ! 大人気の現地オプショナルツアーから、車ガイドの送迎・専用車手配、ゴルフ、ホテル、グループツアーまでなんでも手配可能。