2022年8月27日更新

ジャカルタの観光(モナス・ファタヒラ広場他)

ジャカルタの観光(スンダクラパ・Bidadari島他)

ジャカルタの観光(バンドン市・プロウスリブ他)

ジャカルタの観光(ラグナン動物園・タマンミニ他)

ジャカルタの観光(絵画陶磁器博物館・ボゴール植物園)

ジャカルタのホテル(高級1)

ジャカルタのホテル(高級2)

ジャカルタのホテル(高級3)

ジャカルタのホテル(高級4)

ジャカルタのホテル(中級1)

ジャカルタのホテル(中級2)

ジャカルタのグルメ&買い物(1)

ジャカルタのグルメ&買い物(2)

ジャカルタのグルメ&買い物(3)

ジャカルタのグルメ&買い物(4)

ジャカルタの洗濯事情

ジャカルタ

ジャカルタ

ジャカルタの概要

ジャカルタはインドネシアの巨大な首都で、ジャワ島北西の海岸に位置しています。

ジャワ、マレー、中国、アラブ、インド、ヨーロッパなどの諸文化が歴史的に融合し、その影響は建築、言語、料理にも表れています。

旧市街のコタトゥアには、オランダ植民地時代の建物やグロドック(ジャカルタの中華街)があり、スンダクラパの古い港には伝統的な木製のスクーナー船が停泊しています。

(下記の情報は2022年5月現在のものです。)

人口: 1056万 (2020年)

面積:661.5 km²

空港:スカルノ・ハッタ国際空港 (CGK)

日本からジャカルタまでは、直行便で約7時間。
直行便はガルーダ・インドネシア航空がデンパサール(成田、関空発着)とジャカルタ(羽田、関空発着)へ運航。エアアジアがデンパサールとジャカルタへ運航(どちらも成田発着)。
ジャカルタへは全日空(成田、羽田発着)や日本航空(成田発着)も運航。

スカルノ・ハッタ国際空港 ⇔市内アクセス

1.タクシー
インドネシアのタクシーは日本に比べると安いので、使い勝手のいい交通手段と言える。
ぼったくりなど悪質なタクシーも少なくないので、タクシー会社を選ぶことが必要です。
安心なのはブルーバード、エキスプレス、シルバーバードなど。
到着ロビーを出ると、客引きをするタクシーが大勢いて強引に誘ってくるが、振り切ってブルーバードの乗り場までたどり着きましょう。
ブルーバードグループは車の保有台数がジャカルタ一と言われ、利用客数も多いので長打の列ということも。
次にお勧めなのがエキスプレス。白い車体で、ブルーバードよりは若干安めです。
ブルーバード、シルバーバード共にメーター制で、ブルーは空港から市内まで200,000ルピア(1,600円)程度、シルバーは市内まで300,000ルピア(2,300円)程度です。
運賃のほか高速料金(13,000IRP〔インドネシアルピア〕程度)を加算して支払う。
到着ロビーにはタクシーのチケットカウンターがあるので、定額でタクシーチケットを購入することもできる。

2.ダムリ(Damri)社エアポートバス
空港から市内の主要地まではダムリ社が運行するエアポートバスが走っている。
ブロック・エム(Terminal Blok M)、ガンビル駅(Stasiun Gambir)、カンプン・ランブータン(Kampung Rambutan)、マンガ・ドゥア(Mangga Dua)、タムリンシティ(Thamrin City)などへ行くバスが19路線ある。
料金は片道40,000ルピアと、タクシーの5分の1ほど。
運行間隔は15~30分、早朝5時頃から24時頃まで運行している。
所要時間は40~80分と言われているが、道路状況によって大幅に遅れることが予想される。
到着ロビー外にバスターミナルがあり、チケットカウンターで行先を告げてチケットを購入する。


3.ブルーバードグループ社エアポートシャトル
ブルーバードグループ社も空港バスを運行している。
行き先によって異なるが、朝7:30から夜22:50頃まで運行していて、所要時間はダムリ社のバスと変わらない。
運賃も同じく片道40,000ルピア。

4.旅行会社の送迎車&ホテルのシャトルバス
各旅行会社のパッケージツアーで来た人は、税関抜けて到着ロビーに出たすぐのところが現地待ち合わせ場所にされることが多く、ここで現地業者のガイドさんがプラカードや声かけしている。

5.エアポートレールリンク(電車)
空港から市内中心部のバトゥ・チェペル駅及びBNIシティ駅間を運行している。
所要時間はBNIシティ駅まで約60分、運賃は片道70,000ルピアです。
空港発の始発は朝10:50(バトゥ・チェペル行)、終電は23:20(BNIシティ行)です。

6.GRAB
マレーシアを拠点にサービスが開始された「配車アプリ」。
2018年3月には、Uberの東南アジア事業がGrabに売却され、東南アジア最大の配車サービスとなった。
インドネシアでは、「Gojek(ゴジェック)」という会社も同様のサービスを展開しており、インドネシアでの二大配車アプリとなっている。

インドネシア共和国観光省公式サイト:インドネシア共和国観光省の公式ガイド。

ホテル3つ星ホテルの平均料金は¥2,687、5つ星ホテルの平均料金は¥14,728です。

ジャカルタの地図

ジャカルタ旅行ガイド

ジャカルタ市内交通

トランスジャカルタ(バスウエイ)

専用車線を走るので渋滞の心配がない、エアコン付きの大型バス。

各バスターミナル間、目抜き通りのモナス(独立記念塔)、北部のコタ地区、ラグナン動物園など首都の拠点をつなぐ10以上のルートがある。

車内は清潔で他の乗合バスに比べるとスリに遭う確率が少ない。

とはいえ油断は禁物。日本とは違うので持ち物には常に注意を払う事。

乗り降りは道路中央の専用ホームのあるバス停でしかできない。

運賃は距離に係わらず1乗車あたり3500インドネシアルピア(IDR)で、現金では払えない。

ICカードを購入し、バス停の改札にタッチする。

ICカードはバス停で40000IDRチャージされたものを販売している。

ショッピングモールなどでも買うことができる。

オジェック(Ojek)

バイクタクシーのこと。

渋滞の道路をかいくぐって進むので、ジャカルタで近距離を移動する際にはよく利用される交通手段。

ターミナルや交差点付近など人が集まるところでよく見かけるが、「OJEK」という看板のある場所から乗車可能。

料金は事前交渉制。交渉の際はメモを使うなどして後で多く請求されることのないように注意。

バジャイ(Bajaj)

タイではトゥクトゥクと呼ばれている三輪タクシーのこと。

東南アジアならではの乗り物だが、速度が遅いので幹線道路は走れない。

料金はオジェック(Ojek)同様、事前交渉制。目安はタクシー料金並み。

タクシー

インドネシアには渋滞緩和策として、朝夕のラッシュ時に「3・イン・1」という通行規制が行われている。

3人未満しか乗っていない車両は幹線道路を走ることができないが、タクシーは例外です。

旅行者が安心して利用できるのがブルーバードグループとエキスプレスグループのタクシー。

メーター制なので料金交渉が不要です。

ブルーバードグループにはハイクラスの「シルバーバード」、レギュラークラスの「ブルーバード」と「プサカ」という3種類があり、シルバーバードは黒塗り、ブルーバードは水色、プサカは青。

エキスプレスは白で、ブルーバード、プサカ、エキスプレスの初乗り料金は7500IDR、シルバーバードは車種によっても異なるが、これらより割高になる。

使用するのはベンツなどの高級車でドライバーは英語を話すことができる。

できるだけ流しのタクシーは使用せず、ホテルやショッピングモールの配車カウンターでタクシーを呼んでもらうのが良い。

Grab Taxi

マレーシアを拠点にサービスが開始された「配車アプリ」。

2018年3月には、Uberの東南アジア事業がGrabに売却され、東南アジア最大の配車サービスとなった。

インドネシアでは、「Gojek(ゴジェック)」という会社も同様のサービスを展開しており、インドネシアでの二大配車アプリとなっている。

CITY TOUR

2014年からジャカルタ中心部を無料の周遊バス「City Tour」が運行している。

エアコン完備の2階建てバスで、観光客だけでなく市民も利用している。

現在、「グルメ」「ショッピング」「歴史」というテーマ別の3つルートがある。

いずれもバライコタ(州庁舎)発。

「グルメ」は土曜の午後5時~同11時のみの運行で、ファタヒラ広場やチャイナタウン、プチェノンガンの屋台をめぐる。

「ショッピング」は月~土曜の午前9時~午後5時、日曜は正午~午後8時の運行。

サリナ、プラザ・インドネシア、パサールバル(ジャカルタ芸術劇場)などを回る。

「歴史」は月~土曜の午前9時~午後5時、日曜正午~午後8時の運行で、国立博物館や国立図書館、イスティクラル・モスク、パサールバルなどに停まる。

MRT

2019年に開通したジャカルタの地下鉄(MRT)。

現在、北はBundaran HI駅から、南はLebak Bulus Grab駅までの13駅間が運営されている。

日本のJICAの支援で建設された。

ジャカルタMRTまとめ

KRLジャボタベック

KRLジャボタベックはジャカルタ首都圏の通勤電車。

多くの路線があり、中央線、ボゴール線、ブガシ線、タンゲラン線、セルポン線、環状線、ナンポ線があり、ジャカルタ市内の大部分へ移動できる。

中央線は、スカルノハッタ空港に接続しており、空港へ向かう際に便利な路線だし、ボゴール線はジャカルタとスラバヤを結ぶ初めての路線で有名。

乗車料金は初乗り25キロで2kルピア=約16円、その後10キロごとに1kルピア=約8円が加算されていく。

日本のSUICA同様に、ICカードで乗車できるため、あらかじめ現地通貨をデポジットして乗り降りすると便利。

路線バス

インドネシアには、Mayasari Bakti、Jasa Utama、Kopaja, Metrominiといった多くのバス運行会社がある。

ローカルバスの時刻表などはないため、日本のように時間を合わせて乗車することは難しい。

日本や世界の主要都市と同じように、各バスにはナンバーが割り振られており、それぞれのルートをそのナンバーで把握することが可能。

バスはすべてのバス停に停車するわけではなく、乗車待ちの人がいる場合や降車する人がいる場合に限り、停車するルールで運行されている。

現地旅行会社

Traveloka

ホテルや交通手段の予約手配を代行するオンラインプラットフォーム。
注目すべきは航空券検索。複数のキャリアにまたがった最安値検索をしてくれる。
言語は英語にも対応しているため、外国人旅行者にとっても問題なく扱える。

Go-Jek

バイクタクシーを任意の場所に呼び指すアプリ。
使い方はUberとほぼ同じ。
Googleの位置情報を基に、ライダーは乗客を探す。
料金は乗車前に提示されるので、ボッタクられる心配もない。

HIS

インドネシアの観光ツアー、オプショナルツアーを格安で予約。

VELTRA

ベルトラは、旅行における現地ツアー、アクティビティ予約サービスを提供するウェブサイトおよびアプリ。
また、ベルトラ株式会社は、旅行業法に基づく旅行業者であり、同ウェブサイトほか旅行に関するサービスの運営を行い、本社は東京都中央区八重洲にある。

Bustiket.com

長距離バスの乗車券に特化した『Bustiket.com』。
Travelokaには鉄道チケット購入のプラットフォームはあるが、バスはない。

日本旅行インドネシア

ジャカルタ発パッケージツアーやインドネシア現地ツアーを催行している。

インドネシア旅行社

海外格安航空券・海外ツアー・業務渡航など。

mybus

インドネシア(バリ・ジャカルタ)発着の現地オプショナルツアーやアクティビティ、チケット等の予約。

ティーエーエムインターナショナル

インドネシアの様々なオリジナル旅行、ツアーの手配。

バリ・ツアーズ

レンボンガン島(マングローブ&シュノーケリング)/世界遺産 ボロブドゥール プランバナン日帰りツアーなど/スパ&エステ他。

バリ王

バリ島旅行なら48年の信頼と実績のバリ島旅行専門店。

PandaBus

バリ島の手配ならばバリ支店にお任せ! 大人気の現地オプショナルツアーから、車ガイドの送迎・専用車手配、ゴルフ、ホテル、グループツアーまでなんでも手配可能。

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