2023年3月5日更新

マレーシアの地図

アクセス情報

ビザ:観光目的でマレーシアに入国する場合、日本国籍のパスポートを持つ方には90日間以内の滞在の場合VISA(査証)が免除

時差:-1H

空港:クアラルンプール国際空港 (KUL)

主要航空会社:マレーシア航空、エアアジア、マリンド・エア、ファイアフライ

クアラルンプール国際空港 (KUL)

クアラルンプール国際空港 (KUL) 出典:Wikipedia

マレーシアへのアクセス7 h 10 minのフライト

クアラルンプール国際空港 (KUL)

日本からの直行便は、JAL、ANA、マレーシア航空、エアアジアが就航している。

マレーシア政府観光局公式サイト:マレーシア政府観光局の公式ガイド。

電圧とプラグ:50Hz、220V、コンセントは3つ穴のBFタイプが多く、100-240V対応でない日本の電化製品を使用するときは変圧器と変換プラグが必要。

マレーシアのプラグ

マレーシアのプラグ

クアラルンプール国際空港への着陸

クアラルンプール国際空港⇔市内アクセス・・・マレーシアを参照の事。

マレーシア観光ガイド

マレーシアの交通

飛行機

マレーシア航空、エアアジア、マリンド・エア、ファイアフライなどがある。

マレーシア航空~マレーシア航空( Malaysia Airlines/Malaysian Airlines Berhad、略称:MAS & MABは)マレーシアの航空会社。同国のフラッグ・キャリアでもある。

エアアジア~エアアジア(AirAsia Berhad)は、マレーシアの格安航空会社 (LCC) である。多くのグループ企業を抱える世界屈指の規模のLCCである。クアラルンプール国際空港を拠点に路線網を構築している。2014年には大規模なLCC専用ターミナル「Klia2」が開業した。

マリンド・エア~マリンド・エア (Malindo Air) は、マレーシアの航空会社である。インドネシアの格安航空会社「ライオン・エア」と、地場航空・防衛企業 「ナショナル・エアロスペース・アンド・ディフェンス・インダストリーズ 」の2社が、共同で設立した。

ファイアフライ~ファイアフライ (Firefly) はマレーシアの格安航空会社。マレーシア航空が100%出資して2007年に設立され、同4月2日より運航開始。

KLIAエクスプレス(KL)

KLIAエクスプレス(KLIA Ekspres)は、クアラルンプール国際空港(KLIA)とクアラルンプール市内にあるKLセントラル(KL Sentral)を結ぶ快速列車。

クアラルンプール空港第2ターミナルからKLセントラル駅前までを乗車時間33分で結びます。

第1ターミナルからKLセントラル駅までは乗車時間28分。

マレー鉄道

マレー鉄道は、厳密かつ狭義にはマレー半島南部を占める国マレーシアを縦断する鉄道路線の総称、もしくはこれを運営するマレーシア鉄道公社に対する一般的な呼称である。

歴史的経緯によりシンガポールにも鉄路を伸ばしている。

現在、下部と上部を別事業体が行う上下分離方式が採られている。

高架鉄道(LRT)(KL)

LRTは、アンパン線(途中スリ・ペタリン線に分岐)とクラナジャヤ線の2つのルート。
乗り方はどれも同じで、駅の券売機でコイン型のトークンを購入。
改札のタッチ画面にトークンをかざして入場し、降りる際は改札の回収口にトークンを投入する。
いずれの電車も5~15分間隔で運行されている。

モノレール(KL)

モノレールは、KLセントラル駅とティティワンサ駅を約20分でつないでいる。

MRT(KL)

MRTは、2017年に開設した新しい路線で、繁華街ブキッビンタンや国立博物館にアクセスできる。

KTMコミューター

マレー鉄道こと、マレーシア鉄道公社(KTMB)が運行している近距離路線。
郊外の人気の観光地バツーケイブやチキンライスで有名な町イポーなどに向かう路線を運行。

タクシー(KL)

クアラルンプールのタクシーはおもに2種類で、通常のタクシー(赤色)とエグゼクティブタクシー(青色)。
どちらもメーター制で、通常の初乗りはRM3、エグゼクティブの場合はRM6。
距離と時間で課金され、深夜は5割増しになる。
KLセントラル駅やバスターミナルのタクシー乗り場は、クーポン(前払い)制になっている。
乗車前に、カウンターで行き先を伝えてチケットを購入し、運転手へチケットをわたす。

バス(KL)

中心部、近郊、郊外などあらゆるエリアを網羅しているバス。
ただし、路線が複雑で、車内アナウンスが無いものもあり、旅行者が利用するのは多少ハードルが高い。
運賃は約50円~と安価で、エアコン完備で快適。
時刻表はなく、来たバスに乗車する。詳細はこちら

長距離バス

TBSバスターミナル(Terminal Bersepadu Seletan)はマレーシアの首都クアラルンプールにある長距離バスターミナル。
クアラルンプール中心部から約8km南、クアラルンプール国際空港から約36km北に位置している。
長距離バスはマレーシアの各都市へはもちろん、シンガポールやタイ南部を結ぶ路線もあり、飛行機やマレー鉄道だけでは行きづらい地方都市へ格安で移動できるのが魅力です。

KLのTBSバスターミナルからマレーシアの地方都市へ旅しよう

配車アプリ(Grab)・・・マレーシアを参照の事。

Grabとは自動車の配車アプリのことです。

Grabはマレーシアに限らず東南アジアを中心にサービス展開していて、初めて行った土地では非常に重宝します。

Go KLバス

市内を循環する無料バス。
通勤・通学者向けなので朝夕のラッシュ時間は混むが、うまく乗りこなせば旅行者にも便利。
複数のルートがあり、中心地をめぐるのは、KLCCからブキッビンタン方面を周回する「グリーンライン」、KLセントラル駅やムルデカ広場をまわる「レッドライン」など。
5~15分間隔で運行されている。

HOP-ON HOP-OFFバス

「KL ホップ・オン・ホップ・オフ・バス」は人気の観光地26か所を巡回する2階建てバス。
KLタワー、レイクガーデン、王宮など、最寄りの駅がない観光地へのアクセスが大変便利で、シティルート、ガーデンルートの2つのルートがある。

マレーシアの交通ルール

  • 車の通行は、左側通行です。
  • 道路事情は、時間によって大変混み合います。特に朝・夕のラッシュアワー、昼休みの時間帯及び雨天の時 などの主要道路は交通渋滞となります。
  • 運転マナーは悪く、特に割り込みや無理な追い越し運転が多く、またバス、オートバイの無謀運転も多いの で注意が必要です。
  • 歩行者の中には、信号を守らず急な飛び出しをする者もいます。横断歩道が少なく、大通りでも車道を横断 する歩行者が多数見られます。
  • 市内の主な交通機関は、高架電車、バス、タクシー、自家用車、オートバイなどです。
  •  生活習慣としては、道路では、車が優先。このため歩行者の無謀横断が多発します。 また、郊外の道路では牛等家畜が横断することもあるので注意が必要です。

マレーシアで運転するなら注意したい 5つのポイント

現地旅行会社

マイバス
マレーシア現地オプショナルツアーを催行。問い合わせ、申し込みも日本語でOK。

VELTRA
マレーシアで現地オプショナルツアーを催行。

パンダバス
マレーシアで現地オプショナルツアーを催行。

ウェンディーツアー
現地オプショナルツアー・アクティビティ予約。

H.I.S. マレーシア(クアラルンプール支店)
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MRC JAPAN
マレーシア・ボルネオ(カリマンタン)専門の旅行会社。

STW マレーシア
クアラルンプール・ランカウイと2つのSTW現地支店がお客様のご旅行をがっちりサポート。

BEYOND MALAYSIA
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