シンガポール・ボタニック・ガーデン

2023年4月7日更新

シンガポール・ボタニック・ガーデン

150年を超える歴史があり、シンガポールの発展にも深い関わりをもつシンガポール・ボタニック・ガーデンは、2015年、世界遺産に登録された。

園内のナショナル・オーキッド・ガーデンが有名だが、実はシンガポールの歴史の断片を秘めた場所。

知られざるスポットや希少な植物が数々ある。

南北に細長い52ヘクタールの広さは、ひと回りすると3～4時間はかかる。

熱帯固有の枝ぶりの見事な木々が生い茂り、なかでも47本が国が保護するヘリテージツリーに指定されている。（無料、園内のナショナル・オーキッド・ガーデンのみ有料。）

アクセス：MRTボタニック・ガーデン駅利用。駅から徒歩約20分。

ナショナル・オーキッド・ガーデン

世界のランの展示場のなかでも最大規模を誇り、700を超える原種と約2100種の交配種のラン、計6万株が集められている。

住所：1 Cluny Rd, Singapore 259569　[地図]

営業時間：08:30～19:00
TEL：+65 1800 471 7300
ウェブサイト：

ジンジャー・ガーデン　生姜庭園　 Ginger Garden

中南米から東南アジアまで熱帯地方に分布する1000種以上のジンジャー（ショウガの仲間）を栽培。

住所：1 Cluny Rd, Singapore Botanic Gardens, シンガポール 259569　[地図]

営業時間：05:00～00:00
TEL：+65 1800 471 7300
ウェブサイト：

ジンジャー・ガーデンはどこですか？ Where is the Ginger Garden?

熱帯雨林の森　 Singapore Botanic Gardens Learning Forest

約6ヘクタールの熱帯雨林の森があり、原生林も部分的に残っている。

遊歩道が設置されていて、散策できる。

住所：1 Cluny Rd, Botanical Garden, シンガポール 259569　[地図]

営業時間：05:00～00:00
TEL：+65 6471 7138
ウェブサイト：

熱帯雨林の森はどこですか？ Where is the Singapore Botanic Gardens Learning Forest?