2024年3月31日掲載

カムチャッカ

カムチャッカ

6.ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群  Меловые постройки во Владимире и Суздале

ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群(ウラジーミルとスーズダリのはくあのけんぞうぶつぐん)は、ロシア・ヴラジーミル州の古都ウラジーミルおよびスーズダリを中心に点在する聖堂・修道院・城塞など八つの記念碑的建造物群で、大理石で造られ精巧な浮彫が施された白亜の外壁を特徴としている。

1992年にユネスコの世界遺産に登録された。

モスクワの北東の一帯(ザリエーシェ地方、Zalesye)はオカ川流域の低地で深い森林が広がっており、古代ルーシの中心であるドニエプル川流域のキエフ大公国および北方のノヴゴロド公国からは隔たった辺境であった。

しかしこの地方は河川を通じてヴォルガ川・ドニエプル川・ネヴァ川水系とつながっており東西南北との交易がしやすく、土地も肥沃で、深い森林によりテュルク系の遊牧民族の襲撃から守られていたため、ドニエプル川流域からの住民の移住が相次いだ(スラヴ民族の北東ルーシへの移動)。

12世紀にはロストフやスーズダリを中心にウラジーミル・スーズダリ大公国が確立した。

ザリエーシェ地方は中世のルーシの政治および宗教の中心地となり、ロシアという国家の形成に大きな役割を果たしている。

木造建築を伝統的に作ってきたルーシにおいて、この時期に白亜の聖堂や修道院などの石造建築が作られるようになった。

13世紀半ばのモンゴルのルーシ侵入によりウラジーミルもスーズダリも破壊され、以後モンゴル支配下では長らく石造の聖堂の建設は滞ることになり、またルーシの主導権はモスクワやトヴェリなどの諸公国に、あるいはリトアニア大公国などに移った。

しかしモンゴル侵入以前の建築の一部は現在まで各地に残っている。

「ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群」は、ウラジーミル・スーズダリ大公国の全盛期である12世紀から13世紀にかけての宗教建築・要塞建築で、ルーシにおけるビザンティン建築、中世ロシア建築の好例になっている。

住所:Bolshaya Moskovskaya St, 56, Vladimir, Vladimir Oblast, ロシア 600000 [地図]



登録年: 1992年
登録区分: 文化遺産
営業時間:07:30~18:00
電話番号:+7 492 232 52 01
ウェブサイト

行き方:ウラジーミルへは空路はサンクトペテルブルクからの飛行機が毎日往復1便出ています。

モスクワからは電車かバスが便利です。

電車もバスも約3時間で到着です。

外務省海外安全ホームページでは渡航中止勧告地域です。(2024年2月現在)

現地に行く時は、最新情報を確認してください。

参考URL:大草原にある世界遺産!ウラジーミルとスーズダリの白い建造物群

生神女就寝大聖堂に行って下さい。 Идите в Успенский собор.

生神女就寝大聖堂はどこですか? Где находится Успенский собор?

出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

7.セルギエフ・パサドの至聖三者聖セルギイ大修道院の建造物群  Здания Свято-Троицкой Сергиевой лавры в Сергиевом Пасаде

至聖三者聖セルギイ大修道院(しせいさんしゃせいセルギイだいしゅうどういん、ロシア語: Троице-Сергиева лавра)はロシアにある正教会の修道院。

モスクワから北東70キロメートルに位置するセルギエフ・ポサードの町にあるこの修道院は、ロシア正教会において最も重要な修道院のひとつであり、その精神的な支柱ともいうべき地位にある。

トローイツェ・セルギエヴァ・ラーヴラとも転写される。

至聖三者(ロシア語: Троице)とは正教会用語で、他キリスト教教派でいう三位一体に当たる。

大修道院と訳されるラヴラ(ロシア語: лавра、ラーヴラ)とは、修道院の格式の高さを示す修道院の称号。

その諸建築はロシア教会建築の優品として知られる。

世界遺産として登録されており、登録名は、「セルギエフ・ポサードの至聖三者セルギイ大修道院の建築的遺産群」。

住所:Sergiyev Posad, Moscow Oblast, ロシア 141300 [地図]



登録年: 1993年

登録区分: 文化遺産
営業時間:05:00~21:00
電話番号:+7 496 540 53 34
ウェブサイト

行き方:日本からモスクワまでは飛行機で10時間ほどです。

モスクワのヤロスラヴリ駅からセルギエフ・ポサド駅までは列車で約1時間半。

地下鉄VDNKh駅前からはバスもあり、所要時間は約1時間半ほどです。

セルギエフ・ポサド駅から「トロイツェ・セルギー大修道院の建造物群」は、徒歩で20分ほどですが、自然いっぱいの美しい街並みやトロイツェ・セルギー大修道院の全体像を眺める風景を楽しんでいたらあっという間です。

せっかくなら歩いてみましょう。

外務省海外安全ホームページでは渡航中止勧告地域です。(2024年2月現在)

現地に行く時は、最新情報を確認してください。

参考URL:可愛いくもある世界遺産!セルギエフポサドのトロイツェ・セルギー大修道院

至聖三者聖セルギイ大修道院に行って下さい。 Сходите в Свято-Троицкую Сергиеву Лавру.

至聖三者聖セルギイ大修道院はどこですか? Где находится Свято-Троицкая Сергиева Лавра?

出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

8.コローメンスコエの主の昇天教会  Церковь Вознесения Господня в Коломенском.

コローメンスコエКоломенскоеKolomenskoye)は、ロシアの首都、モスクワの南、モスクワ河岸の高台にある地区。

コローメンスコエの名称は、モスクワ南東部コロムナ街道の起点であったことに由来する。

1960年代モスクワ市に合併された。

コロメンスコエとも表記する

1925年にコローメンスコエには野外文化財博物館が設置され、歴史的建築物が保護された。

1994年コローメンスコエの主の昇天教会(ヴォズネセーニエ教会)は、ユネスコの世界遺産に登録された。

1992年、コローメンスコエの建築・考古・自然地域を一体として世界遺産への推薦がなされたが登録は見送られた。

1994年、ロシア最古の石造建築である主の昇天教会(ヴォズネセーニエ教会)だけが世界遺産として登録された。

住所:Andropova Ave, д. 39, стр. 1, Moscow, ロシア 115487 [地図]


登録年: 1994年
登録区分: 文化遺産
営業時間:08:00~21:00
電話番号:+7 499 782 89 17
ウェブサイト

行き方:モスクワ地下鉄(モスクワ・メトロ) 2号線、コロメンスカヤ(Коло́менская)駅から、野外文化財博物館入口を経由して、教会まで徒歩約20分(1.4km)。

または、モスクワ地下鉄 2号線 カシルスカヤ(Каширская)駅から、野外文化財博物館入口経由で、教会まで徒歩約30(2.3km)。

モスクワ市街地に近いのも教会から近いのもコロメンスカヤ駅ですが、野外文化財博物館は非常に広大で美しい公園となっており、それを満喫するならカシルスカヤ駅で降りて公園内を散策するのもオススメです。

外務省海外安全ホームページでは渡航中止勧告地域です。(2024年2月現在)

現地に行く時は、最新情報を確認してください。

参考URL:【世界遺産】 コローメンスコエの主の昇天教会 (ロシア モスクワ) 行き方・見学のしかた

コローメンスコエの主の昇天教会に行って下さい。 Сходите в церковь Вознесения Господня в Коломенском.

コローメンスコエの主の昇天教会はどこですか? Где находится Церковь Вознесения Господня в Коломенском?

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9.コミの原生林  Коми первобытный лес

コミの原生林(コミのげんせいりん)は、ロシア連邦コミ共和国内のウラル山脈北部に存在する世界遺産登録物件。

その面積32,800 km2 は、ヨーロッパの原生林としては最大級である。

コミの原生林はウラル山脈のタイガとツンドラのエコリージョンに属する。

多く見られるのはシベリアトウヒシベリアモミ、シベリアカラマツなどの針葉樹林で、ポプラ林、カバノキ林、泥炭地、河川、湖もある。

最も目立つ部類の哺乳類は、トナカイ、クロテン、ミンク、ユキウサギなどである。

この一帯は、ロシアのペコラ=イリチ自然保護区(Pechora-Ilych Nature Reserve)とユグド=ヴァ国立公園(Yugyd Va National Park)にあたっている。

登録は1995年のことで、ロシアでは初の自然遺産だった。

この登録は、国外からの追加融資を呼び込み、当時差し迫っていたフランス企業(HUET Holding)による伐木搬出の計画からこの地の自然を守ることにつながった。

しかし、自然への脅威は去ったわけではなく、とりわけ違法な伐採や金の採鉱などが問題となる。

ユグド=ヴァ国立公園北部に眠る金鉱は、1995年以前から採掘されていた。

世界遺産に登録されているにもかかわらず、コミ共和国の元首や自然省の大臣によって、金の採掘は盛んにロビー活動の対象になっている。

しかし、世界遺産登録地の境界線を動かし、金の豊富な埋蔵地を登録対象外にすることで、保護対象からも外そうとするコミ政府の試みは、コミの最高裁判所によって斥けられた。

住所:ロシア 〒169437 コミ共和国 [地図]


登録年: 1995年
登録区分: 自然遺産

行き方:コミの原生林は首都モスクワから鉄道でおよそ13時間かけてペチョラという町に入ることが一般的です。

他にもいくつかの都市からアクセス可能ですが、大変面積の広い場所なので、日程には余裕を持っていきましょう。

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参考URL:貴重な自然が残るロシア・コミ共和国の世界遺産!コミの原生林

コミの原生林に行って下さい。 Пожалуйста, отправляйтесь в девственный лес Коми.

コミの原生林はどこですか? Где находится девственный лес Коми?

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10. カムチャツカの火山群  Камчатские вулканы

カムチャツカ火山群(カムチャツカかざんぐん、ロシア語: Вулканы Камчатки)は、ロシア連邦東部のカムチャツカ地方に位置する大きな火山群である

カムチャツカ川とその谷は、両側に約 160 の火山を含む大きな火山帯に隣接しており、そのうち 29 はまだ活動している。

この半島には高密度の火山とそれに関連する火山現象があり、29 の活火山がユネスコの世界遺産にも登録されている「カムチャツカの火山群」の 6 つのサイトに含まれており、そのほとんどがカムチャツカ半島にある。

カムチャツカの火山群は、ロシアにあるユネスコの世界遺産登録物件。

カムチャツカ半島の2つの自然保護区と3つの自然公園を対象とする形で1996年12月に登録され、2001年に自然公園が一つ追加登録された。

環太平洋造山帯の中でも、カムチャツカ半島は特に「火山の博物館」の異名を取るほどに多彩な噴火様式の火山やそれが生み出した地形が存在している。

また、火山の多さや土壌の特質などのために開発が余り行われてこなかったことから、景観美や生物多様性も十分に保持されている。

登録にあたっては、こうした地学的重要性、景観美、生物多様性など多角的な点における顕著な普遍的価値が認められた。

同じくロシアの世界遺産であるバイカル湖などとともに、自然遺産としての登録基準4項目全てが適用されている世界遺産である。

住所:ロシア 〒683020 カムチャツカ地方 [地図]


登録年: 1996年
登録区分: 自然遺産

行き方:世界遺産カムチャッカ火山群へ行くには、カムチャッカ半島のペトロパブロフスク‐カムチャツキーまで空路のみで行くのが一番早いでしょう。

ロシアと言っても、カムチャッカは日本に近く、成田から3時間半程度で行くことができます。

しかし、便のある季節と本数は限られているので、計画はお早めに。

他の行き方としては、ロシアのウラジオストックから国内線に乗り換えてカムチャッカの空港まで行く方法もあります。

世界遺産は点在しているので、希望の観光スポットに行けるツアーに、予め申し込んでおくことをおすすめします。

外務省海外安全ホームページでは渡航中止勧告地域です。(2024年2月現在)

現地に行く時は、最新情報を確認してください。

参考URL:火山博物館の稀な風景と自然を楽しもう!世界遺産カムチャッカ火山群

カムチャッカ火山群に行って下さい。 Отправляйтесь к вулканам Камчатки.

カムチャッカ火山群はどこですか? Где находятся вулканы Камчатки?

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