2022年8月7日掲載

ベルガモ

ベルガモ

51.ピエモンテのブドウ畑の景観 : ランゲ=ロエーロとモンフェッラート  Paesaggio dei vigneti del Piemonte: Langhe-Roero e Monferrato

ピエモンテのブドウ畑の景観 : ランゲ=ロエーロとモンフェッラートはUNESCOの世界遺産。

イタリア、ピエモンテ州のポー川、タナロ川流域のブドウ栽培地の中でも、バローロ、バルバレスコ、アスティ・スプマンテといった最高級イタリアワイン生産地の文化的景観を対象としている。

2014年に、イタリアの世界遺産としては、50件目の登録となった物件である。

イタリアワインは、スペインワイン、フランスワインとともに、世界的に見ても特に生産量が多い(2014年の世界の生産量は、1位イタリア、2位スペイン、3位フランスの順)。

ピエモンテ州はイタリアの全20州の中で7位(21世紀初頭のデータ)と、生産量の面で傑出しているわけではない

しかし、その生産量の80%がDOCないしDOCGという点に特色があり、DOCおよびDOCGの栽培面積はイタリア最大となっている

世界遺産になっているのは、そのピエモンテ州のタナロ川東岸のランゲ地方から西岸のロエーロ地方にかけての一帯、ならびにモンフェッラート地方に広がるブドウ栽培地計5件と、城1件である。

住所:イタリア 〒12065 クーネオ県 モンフォルテ・ダルバ [地図]

登録年: 2014年
登録区分: 文化遺産

行き方:ピエモンテ州の州都は、イタリア第4の都市トリノ。

日本からトリノへ行くには、ミラノを経由するのが一般的。

ミラノまでは、直行便でおよそ13時間。

ミラノからトリノまでは、高速列車で約1時間です。

ランゲ地方はピエモンテ州南部を流れるタナロ川の東岸、ロエロ地方は西岸にあたる。

モンフェッラートは他の地区とは少し離れているが、いずれもトリノからは半同心円の弧上に並んでいる。

トリノからはツアーバスに申し込むか、レンタカー利用になる。

参考URL:世界遺産「ピエモンテの葡萄畑の景観:ランゲ・ロエロとモンフェッラート」

ピエモンテ州のランゲ地方に行って下さい。 Vai nelle Langhe piemontesi.

ピエモンテ州のランゲ地方はどこですか? Dov’è la regione delle Langhe in Piemonte?

出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

52.パレルモのアラブ・ノルマン様式建造物群およびチェファル大聖堂、モンレアーレ大聖堂  Edifici in stile arabo-normanno a Palermo, Cattedrale di Chefal, Cattedrale di Montreale

パレルモのアラブ・ノルマン様式建造物群およびチェファル大聖堂、モンレアーレ大聖堂は、イタリアのシチリア島北西部にあるパレルモとその周辺に点在する12世紀の建造物群からなるイタリアの世界遺産。

シチリア島にあるパレルモには、アラブ人とノルマン人の影響を色濃く残す建造物群が残されており、あわせて9つの世俗建造物と宗教建造物が世界遺産として登録されている。

古くはノルマン人によるシチリア王国(1130-1194)に遡る。9つの建造物群には、シチリア王国の首都であったパレルモの歴史地区にある2つの宮殿、3つの教会、1つの大聖堂、1つの橋、近隣のチェファルおよびモンレアーレの大聖堂が含まれる。

あわせて、空間・建築・装飾に対して新しいコンセプトを打ち出した西洋・イスラムおよびビザンツ文化の社会的・文化的統合を示す例として知られている。

これらはまた、異なる出自の人々(ムスリム、ビザンツ人、ラテン人、ユダヤ人、ランゴバルド人、フランス人)の実り豊かな共存関係を示すものでもある。

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登録年: 2015年

登録区分: 文化遺産

行き方:日本からパレルモに来る場合、アリタリア航空であれば必ずローマかミラノでの乗り換えになる。

プンタ・ライジ空港から市内までは約30km、プレスティア・エ・コマンデ社のバスとFS鉄道が走っている。

バスは街の中心を通り終点はパレルモ中央駅で、朝6時30分から24時頃まで30分毎に運行。

空港からポリテアマ広場までの所要時間は約35分、中央駅までは約50分。

チケットは車内で購入。

空港のバス乗り場は、到着ロビーを出て、建物に沿って右手に進んだ先です。

参考URL:パレルモへのアクセス、バス・電車の交通状況

パレルモに行って下さい。 Per favore, vai a Palermo.

パレルモはどこですか? Dov’è Palermo?

出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

53.15~17世紀におけるヴェネツィア共和国防衛施設群:スタート・ダ・テーラと西スタート・ダ・マル  Strutture di difesa della Repubblica di Venezia nel XV e XVII secolo: Start da Terra e West Start da Mar

「15~17世紀におけるヴェネツィア共和国防衛施設群:スタート・ダ・テーラと西スタート・ダ・マル」は、2017年ポーランド・クラクフで開催された第41回世界遺産委員会において、イタリア・クロアチア・モンテネグロの3か国が共同で推薦し登録された世界文化遺産。

本遺産は、15~17世紀にヴェネツィア共和国が外海からの侵略に備え建設した城壁、城塞、地下トンネルなどの軍事防衛施設となっている。

登録範囲は、約1000km以上。

イタリア・ロンバルディア州からアドリア海沿岸までの広範囲に点在している。

当初推薦された際の構成資産(15件)には、すでに世界遺産として登録されている「ヴェネツィアとその潟(イタリア)」「スタリー・グラード平原(クロアチア)」「シベニクの聖ヤコブ大聖堂(クロアチア)」「コトルの自然と文化歴史地域(モンテネグロ)」の9件の物件も含まれていた。

そのため、当初推薦していた15件中6件が構成資産として登録された。

クロアチアにあるスタート・ダ・テッラは、北西のヨーロッパ諸国からの信仰を防ぐために建設され、また、西スタート・ダ・マールは、イスラム圏からの侵略に備え築かれたもの。

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登録年: 2017年

登録区分: 文化遺産

行き方:イタリアの構成資産の内、城塞都市ベルガモへは、ミラノ中央駅からベルガモ駅まで、Trenitalia(FS)の直通電車で、約50分。

一時間に一本程度の便数です。

ベルガモに行って下さい。 Per favore, vai a Bergamo.

ベルガモはどこですか? Dove si trova Bergamo?

出典元: 世界遺産オンラインガイド

54.20世紀の産業都市イヴレーア  Ivrea città industriale del XX secolo

2018年バーレーンの首都マナーマで開催された第42回世界遺産委員会において、イタリアの「20世紀の産業都市イヴレーア」が世界文化遺産として登録された。

イタリア北部に位置するイヴレーアは、タイプライター製造から計算機、コンピューターの製造も手がけたオリベッティ社の創業地として有名で、同社のテスト場として発展してきた。

イヴレーアは20世紀を代表する工業都市モデルとして評価された。

イヴレーアでは毎年2月にオレンジ合戦が行われ、そこでは、市民が9組に分かれてオレンジをぶつけ合う。

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登録年: 2018年

登録区分: 文化遺産

行き方:トリノからイヴレーアへ、電車や車で行ける。

トリノから52.1kmの距離である。

イヴレーアに行って下さい。 Per favore, vai a Ivrea.

イヴレーアはどこですか? Dov’è Ivrea?

出典元: 世界遺産オンラインガイド

55.コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコ栽培丘陵群  Prosecco colline di Conegliano e Valdobbiadene

2019年アゼルバイジャンの首都バクーで開催された第43回世界遺産委員会において、イタリアの「 コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコ栽培丘陵群 」が世界文化遺産として登録された。

ヴェネツィアの北にあるコネリアーノヴァルドッビアーデネは共にワインの生産地として有名で、グレーラ種というブドウ品種を使って造られるスパークリングワインであるプロセッコが生産されている。

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登録年: 2019年

登録区分: 文化遺産

行き方:ローマやフローレンス、ミラノなどの観光地から コネリアーノ に行く場合はほとんどの場合ヴェネチアメストレ(Venezia Mestre)と言う駅を経由する。

ヴェネチアメストレ駅からコネリアーノ駅までは一本の電車で行ける。

乗り換えなしで所要時間は35分から40分です。

参考URL:コネリアーノ ヴァルドッビアーデネ はプロセッコに使われるブドウの産地

コネリアーノに行って下さい。 Per favore, vai a Conegliano.

コネリアーノはどこですか? Dove si trova Conegliano?

出典元: 世界遺産オンラインガイド