2023年4月24日更新
ポルト
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6.アルコバッサ修道院
Mosteiro de Alcobaça
アルコバーサ修道院(Mosteiro de Alcobaça)は、ポルトガル中部レイリーア県アルコバーサにあるシトー会修道院。
正式名称はMosteiro de Santa Maria de Alcobaça(サンタ・マリーア・ディ・アルコバーサ修道院)、またReal Abadia de Santa Maria de Alcobaça(王立サンタ・マリーア・デ・アルコバーサ大修道院)とも呼ばれる。
ポルトガル最古のゴシック様式をもつ教会をはじめ中世の建築群がそのまま残り、1989年、ユネスコの世界遺産に登録された。
アルコバサ修道院とも表記する。
ポルトガル初代国王アフォンソ1世の所願により、1178年に建築が始められた。
フランスのシトー派の影響を強く受けている。
修道院の正面ファサードは18世紀に改築されたバロック様式だが、内部はゴシック様式が残り、強い精神性を感じさせる。
南の翼廊にはポルトガル文学で悲恋が歌われるペドロ1世と愛妾イネスの墓が並んでいる。
住所:2460-018 Alcobaça, ポルトガル [地図]
360°写真
登録年: 1989年
登録区分: 文化遺産
営業時間:09:00~19:00
電話番号:+351 262 505 128
ウェブサイト:
行き方:アルコバッサ修道院まではリスボンのセッテリオスのバスタ-ミナルからバスで約2時間、ナザレからならバスで約20分、バターニャからならバスで約20分で到着する。
参考URL:アルコバサ修道院 【ポルトガル】 行き方と難易度
アルコバッサ修道院に行って下さい。
Vá ao Mosteiro de Alcobaça.
アルコバッサ修道院はどこですか?
Onde fica o Mosteiro de Alcobaça?
出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ポルトガル旅行 アルコバサ 「世界遺産 アルコバサ修道院」 Mosteiro de Alcobaça
Mosteiro de Alcobaça | Portugal | Património da Humanidade
7.シントラの文化的景観
Paisagem cultural de Sintra
シントラは、ポルトガルの都市で、首都・リスボンに隣接する地方自治体である。
シントラの市街地には約27,000人が居住しているが、市全域では、36万人を超える人口を誇る。
ムーア人が築いた城の跡や、ポルトガル王室の夏の離宮など、様々な年代の文化財が集積していることから観光地として有名であり、また、ユーラシア大陸最西端のロカ岬への観光の拠点でもある。
宮殿群や城跡を含むシントラの文化財は、「シントラの文化的景観」として、1995年、ユネスコの世界遺産に登録された。
住所:Largo Rainha Dona Amélia, 2710-616 Sintra, ポルトガル [地図]
360°写真(シントラ宮殿)
登録年: 1995年
登録区分: 文化遺産
営業時間:09:30~18:30
電話番号:+351 21 923 7300
ウェブサイト:
行き方:シントラ駅(Sintra)への鉄道はリスボンのロシオ駅(Estação de Caminhos de Ferro do Rossio)かオリエンテ駅(Estação do Oriente)から出発する。
それぞれ30分間隔くらいでシントラ行きが出ている。
参考URL:世界遺産シントラ、ロカ岬への観光:行き方編 【ポルトガル】
シントラ宮殿に行って下さい。
Por favor, vá ao Palácio de Sintra.
シントラ宮殿はどこですか?
Onde fica o Palácio de Sintra?
出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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8.ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院
Centro Histórico do Porto, Ponte Luís I e Mosteiro da Serra do Pilar
ポルトは、ポルトガル北部の港湾都市。首都リスボンに次ぐポルトガル第二の都市。
同国屈指の観光都市。ポルト都市圏では、人口は約160万人を数える。
ポルトの創設は5世紀より以前にさかのぼり、ローマ帝国時代からの港町ポルトゥス・カレ(ラテン語でPortus Cale、「カレの港」の意)に起源をもつ。
だが、ローマ以前のケルト文化の名残であるシタデルも市外の中心にも残存している。
ローマ時代の周辺をコンダドゥス・ポルトカレンシスといい、ここに成立した王国が、ポルトガル王国となった。ポルトガルの名はこれに由来する。
ポルトの旧市街は、「ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院」として世界遺産に登録されている。
登録当初は「ポルト歴史地区」という名称でしたが、2016年トルコ・イスタンブルで開催された第40回世界遺産委員会において「ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院」という名称に変更されました。
住所:Pte. Luiz I, Porto, ポルトガル [地図]
360°写真(ドン・ルイス1世橋)
登録年: 1996年
登録区分: 文化遺産
行き方: 鉄道サン・ベント(Sao Bento)駅から徒歩10分
参考URL:世界遺産の港町!歴史と魅力溢れるポルトガル・ポルトの観光スポット15選
ドン・ルイス1世橋に行って下さい。
Siga até a Ponte Dom Luís I.
ドン・ルイス1世橋はどこですか?
Onde fica a Ponte Dom Luis I?
出典元: 世界遺産オンラインガイド
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9.コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵遺跡群
Cora Valley e pinturas rupestres pré-históricas de Siega Verde
コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵遺跡群は、ユネスコの世界遺産の一つである。
当初、ポルトガルで発見された旧石器時代の岩絵の残る野外のものとしては最大級の遺跡であるコア渓谷の先史時代の岩絵遺跡群が単独で登録され、2010年にスペインのシエガ・ベルデが拡大登録された。
1980年代後半に、ポルトガル北東部のヴィラ・ノヴァ・デ・フォス・コア(Vila Nova de Foz Côa)で線刻芸術が発見された。
この遺跡はコア川(Côa river)流域の渓谷に位置し、1万年から2万年前の馬、牛、他の動物、人物、抽象的な図像などの数千に及ぶ線刻画から成っている。
1995年からは、考古学者のチームが、この先史時代の岩絵群の研究と分類を続けており、いくつかのエリアで観光客を迎え入れるために、公園も設定された。
住所:R. do Museu, 5150-610 Vila Nova Foz Côa, ポルトガル [地図]
360°写真
登録年: 1998年
登録区分: 文化遺産
電話番号:+351 279 768 260
ウェブサイト:
行き方: 鉄道ポシーニョ(Pocinho)駅からタクシーで20分。
参考URL:屋外美術館、コア渓谷とシエガ・ヴェルデの先史時代とロックアート遺跡群
コア渓谷の先史時代の岩絵遺跡群に行って下さい。
Visite as pinturas rupestres pré-históricas do Vale de Koa.
コア渓谷の先史時代の岩絵遺跡群はどこですか?
Onde estão os sítios de arte rupestre pré-histórica do Vale de Koa?
出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Prehistoric Rock Art Sites in the Côa Valley and Siega … (UNESCO/NHK)
10.マデイラ諸島のラウリシルヴァ
Lauri Silva das Ilhas da Madeira
マデイラ島の照葉樹林とは、ポルトガルのマデイラ諸島の主島であるマデイラ島に分布する照葉樹林原生林のことをいう。
世界遺産に登録されている。
ヨーロッパを包み込んだ第四紀更新世における氷河の影響を辛うじて免れた、アトラス山脈北稜(モロッコ・アルジェリア領内);カナリア諸島のゴメラ島のガラホナイ国立公園(世界遺産)を中心とした区域、ラ・パルマ島(特に北東部)、テネリフェ島(北部の狭い区域);アソーレス諸島の一部の島々と並び、氷期以前のヨーロッパにおける植生分布の典型として貴重である。
太平洋周縁と異なり、氷河気候が卓越した中で照葉樹林がほとんど残らなかった大西洋周縁の照葉樹林原生林としても非常に重要。
このため正式には「遺存型照葉樹林」と呼ばれている。
なお、ポルトガル語名の「ラウリシルヴァ」は、「月桂樹林」と誤訳されることが多いが、実際は月桂樹が優占する単相林ではなく、多様な常緑広葉樹及び常緑針葉樹から成る森林である。
住所:Praça CR7, Av. Sá Carneiro Nº27, 9004-518 Funchal, ポルトガル [地図]
360°写真(CR7 Cristiano Ronaldo Museum)
登録年: 1999年
登録区分: 自然遺産
営業時間:10:00~17:00、休日(土曜日、日曜日)
電話番号:+351 291 639 880
ウェブサイト:
行き方:現在、日本からポルトガルへの直行便はなく、ヨーロッパの主要都市で乗り継いでポルトガルのリスボン空港に向かうのが一般的。
所要は乗り継ぎ込みで17〜20時間ほどで、日本を昼頃に出れば現地時間で同日の夜に着く。
リスボン空港からマデイラ空港までは、国内線で所要2時間ほど。
参考URL:【日本から個人で】マデイラ島への行き方【ポルトガルの世界遺産】
フンシャルに行って下さい。
Por favor, vá para o Funchal.
フンシャルはどこですか?
onde fica o funchal
出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
【TBS世界遺産】マデイラ島の照葉樹の森(ポルトガル)~大西洋の真珠!マデイラ島の奇跡の森~【4月17日午後6時放送】
マデイラ島旅行ガイド | エクスペディア
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