2024年2月13日更新

メテオラ
6.テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群 Παλαιοχριστιανικά και βυζαντινά μνημεία στη Θεσσαλονίκη
テッサロニキの初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群は、ギリシャ共和国のテッサロニキにあるユネスコの世界遺産登録物件名。
登録は1988年。
ローマ帝国、および東ローマ帝国の時代に建設された建築物とモザイクなどの美術を対象とする。
住所:Ag. Dimitriou, Thessaloniki 546 33 ギリシャ [地図]
360°写真(アギオス・ディミトリオス聖堂)
登録年: 1988年
登録区分: 文化遺産
営業時間:06:00~22:00
電話番号:+30 231 027 0008
行き方: アテネからテッサロニキ・マケドニア国際空港への国内線がほぼ毎日出ており、所要約1時間。
また、海外から直接テッサロニキへ乗り入れている国際便も多い。
空港からテッサロニキ市内までは約15㎞離れており、エアポートバスかタクシーを利用する。
アテネから鉄道やバスでテッサロニキへ行くには、まず空港から約30㎞離れたアテネ市内へ行く。
エアポートバス、地下鉄、タクシーのいずれかを利用してアテネ市内へ行き、そこから鉄道かバスでテッサロニキへ向かう。
参考URL:【日本から個人で】テッサロニキへの行き方【ギリシャの世界遺産】
アギオス・ディミトリオス聖堂に行って下さい。 Πηγαίνετε στο Ναό του Αγίου Δημητρίου.
アギオス・ディミトリオス聖堂はどこですか? Πού είναι το Ιερό του Αγίου Δημητρίου;
出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
7.ロードスの中世都市 Μεσαιωνική πόλη της Ρόδου
ロドスの中世都市は、ギリシャの世界遺産の一つである。
ロドス島の主都ロドスの旧市街には、かつて聖ヨハネ騎士団が築いた城塞都市の特質が良好に保存されており、中世ヨーロッパ都市の優れた例証として評価された。
聖ヨハネ騎士団は、1307年の聖堂騎士団の迫害後にイタリアを離れ、ロドス島を占領し、本拠地とした。
1309年に教皇クレメンス5世は聖ヨハネ騎士団がロドス島を所有することを認め、以降、ムスリムが手出しをして来るまでの2世紀ほどにわたり、ロドス島は聖ヨハネ騎士団の本拠地でありつづけた。
住所:Athens 105 58 ギリシャ [地図]
360°写真(騎士団長の館)
登録年: 1988年
登録区分: 文化遺産
電話番号:+30 2241 365270
行き方:アテネ国際空港からロドス島までは1日に数便、直行便が出ている。
参考URL:聖ヨハネ騎士団が築いたギリシャの世界遺産!ロードス島の中世都市
ロドスタウンに行って下さい。 Παρακαλώ πηγαίνετε στην πόλη της Ρόδου.
ロドスタウンはどこですか? Πού είναι η πόλη της Ρόδου;
出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
8.メテオラ Μετέωρα
メテオラ(Μετέωρα)は、ギリシア北西部・セサリア(テッサリア)地方北端の奇岩群とその上に建設された修道院共同体。
いわゆるメテオラ修道院群の総称である。
現在のトリカラ県カランバカにある。その地形及びギリシア正教の修道院文化の価値からユネスコ世界遺産(文化・自然複合遺産)に登録されている。
その名はギリシア語で「中空の」を意味する「メテオロス」(μετέωρος)という言葉に由来している。
住所:Kalabaka 422 00 ギリシャ [地図]
360°写真
登録年: 1988年
登録区分: 複合遺産
行き方: アテネからメテオラへの行き方は、「列車」か「ツアー」が一般的。
「列車」の場合まずは基点の町カランバカまで。
ギリシャの列車は遅延しがちなため、乗り換えありのスケジュールはリスクが大きい。
乗り換えなしの便が往復1日1便ずつ走っているので、こちらがおすすめ。
参考URL:メテオラ修道院への行き方を徹底解説!アテネ&テッサロニキからのアクセス
メテオラ修道院に行って下さい。 Πηγαίνετε στα Μοναστήρια των Μετεώρων.
メテオラ修道院はどこですか? Πού είναι τα Μοναστήρια των Μετεώρων;
出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
9.ミストラスの考古遺跡 Αρχαιολογικοί Χώροι στο Μυστρά
ミストラスは、ギリシア・ペロポニソス半島南東部のラコニア県にある中世城塞都市遺跡。
東ローマ帝国の地方行政組織モレアス専制公領の行政府・文化都市で、ユネスコ世界遺産に登録されている。
日本では西欧の文献で長く用いられた表記を採用して「ミストラ」(Mistra)と記す場合も多い。
また、ミストラスは遺跡付近の集落の名でもあり、遺跡周辺を含む自治体の名でもあった。
行政区画の再編により、現在はスパルティ市の一部となっている。
住所:Lower Town 231 00 ギリシャ [地図]
360°写真
登録年: 1989年
登録区分: 文化遺産
営業時間:08:30~15:30
電話番号:+30 2731 083377
ウェブサイト:
行き方:スパルタ考古学博物館横のリクルグゥ(Lykourgou)通りから88番のバスで約10分。
参考URL:古代ギリシャ文明だけじゃない!!ギリシャの世界遺産スポット全18選
ミストラス遺跡に行って下さい。 Πηγαίνετε στα ερείπια του Μυστρά.
ミストラス遺跡はどこですか? Πού είναι τα ερείπια του Μυστρά;
出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
10.オリンピアの考古遺跡 Αρχαιολογικός χώρος Ολυμπίας
オリンピア(Ολυμπία)は、ギリシアのペロポネソス半島西部に位置する古代ギリシアの都市。
古代オリンピックが行われた場所であり、現在も数多くの遺跡が存在する。
1989年世界遺産に登録された。
古代ギリシア語の発音に沿い「オリュンピア」とも転記される。
住所:Archaia Olympia 270 65 ギリシャ [地図]
360°写真(古代オリンピア競技場)
登録年: 1989年
登録区分: 文化遺産
営業時間:08:30~15:30
行き方:アテネのキフィスウ・ターミナルを出発し、途中、ピルゴスで乗り換える。
アテネ〜ピルゴス間は約4時間30分。
1-2時間に1本運行されている。
ピルゴスからオリンピアへは45分程で到着する。
参考URL:古代オリンピック発祥の地、オリンピア遺跡(ギリシャ)
オリンピアに行って下さい。 Παρακαλώ πηγαίνετε στην Ολυμπία.
オリンピアはどこですか? που είναι η Ολυμπία;