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2023年9月17日掲載

シンガポール植物園

シンガポール植物園

1.シンガポール植物園  Singapore Botanic Garden

シンガポール植物園Singapore Botanic Gardens)は、シンガポールにある植物園である。

英語名のままボタニック・ガーデンと呼ぶこともある。

面積82ヘクタールの広さを擁し、ひと回りするには3時間以上かかると言われている。

敷地は南北に細長い形をしており、北から順にブキット・ティマ・エリア、中央エリア、タングリン・エリアの3つに区分されている。

開園時間は午前5時から夜中の12時までの年中無休で、国立洋ラン園(ナショナル・オーキッド・ガーデン)以外は入場料は必要ない。

2015年の第39回世界遺産委員会で世界遺産リストに登録された。

初のシンガポールの世界遺産である。

1822年、トマス・スタンフォード・ラッフルズや熱心な植物学者によって最初に「実験植物園」が設立された。

この「植物園」の主な目的は果物、野菜、香辛料やその他の素材などを産出する経済的に重要な栽培作物の価値を見極めることで、熱帯植物学と園芸の分野で重要な役割を果たした。

特にキュー植物園からの種苗に基づき、東南アジアでのゴムノキのプランテーションの開発と拡散に大きく寄与した

この最初の「実験植物園」は1829年に閉鎖される。

住所:1 Cluny Rd, Singapore 259569 [地図]

登録年: 2015年
登録区分: 文化遺産
営業時間:05:00~24:00
電話番号:+65 6471 7138
ウェブサイト

行き方:とにかく敷地は広大で入口もいくつかあって、メジャーなところは次の3つです。

1.タングリンゲート

ボタニックガーデンの南側にあるメインエントランス。

オーチャードからタクシーで5~10分ほど。

路線バスのバス停も近くにある。

2.ブキティマゲート

ボタニックガーデンの北側にあるエントランス。

MRTボタニックガーデン駅を出てすぐにある。

3.ナッシムゲート

南北の中央辺りにあるエントランス。

参考URL:シンガポール植物園行き方・見どころ・料金完全ガイド!世界遺産

参考URL:アジア旅行地ガイド「シンガポール・ボタニック・ガーデン」

シンガポール植物園まで行って下さい。 Please go to the Singapore Botanic Gardens.

シンガポール植物園はどこですか? Where is the Singapore Botanic Garden?

出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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