2026年1月29日更新

マラウイ湖
1. Lake Malawi National Park
マラウイ湖国立公園は、アフリカ大陸南東部にあるマラウイ湖を対象とする国立公園。
湖はマラウイ、タンザニア、モザンビークにまたがるが、国立公園指定されているのは、マラウイ領内の湖の南端にあたるごく一部で、全面積のわずか0.3%程度を占めるに過ぎない。
「湖のガラパゴス諸島」の異名をとる固有種の多さと進化の多彩さで知られ、とくにシクリッド(ムブナ)の数の多さは世界的にも類を見ない。
1984年には世界遺産に登録された。
淡水湖として世界遺産に登録されたのは、このマラウイ国立公園が初めてであった。
国立公園では、沿岸からの投網や底引き網の使用などは禁止されているが、小舟を繰り出しての漁は禁止されていない。
住所:T378, マラウイ [地図]
360°写真(マラウイ湖国立公園)
登録年: 1984年
登録区分: 自然遺産
営業時間:24時間営業
電話番号:+265 888 87 45 64
行き方:日本からマラウイへの直行便はありませんので、香港や広州、ドバイ、ナイロビ、ヨハネスブルグなど2か所以上を経由して、マラウイのリロングウェ国際空港へ向かいます。
リロングウェ国際空港からマラウイ湖国立公園まで、車で約3時間ほどのドライブです。
外務省海外安全ホームページでは十分注意地域です。(2024年6月現在)
現地に行く時は、最新情報を確認してください。
参考URL:800種ものシグリッドが泳ぐ奇跡の湖!世界遺産マラウイ湖国立公園
マラウイ湖国立公園に行って下さい。 Go to Lake Malawi National Park.
マラウイ湖国立公園はどこですか? Where is Lake Malawi National Park?
出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2.チョンゴニの岩絵地域 Chongoni Rock Art Area
チョンゴニは、マラウイ中部デッザ県中部の地域である。
洞窟壁画や居住の痕跡をうかがわせる遺跡などが現存し、「チョンゴニの岩絵地域」の名で、ユネスコの世界遺産に登録された。
ブラキステギア属が優占種のミオンボ森林からなるチョンゴニ森林保護区の区域内を中心に127の遺跡が確認されている。
初期の狩人が描かれた絵画と、それ以降の農業的な主題の岩絵に分かれる。
前者を描いたのは石器時代のトゥワ (Ba Twa) で、後者を描いたのはチェワ族 (Chewa) である。
チェワ人はこの地域の洞窟に住み、20世紀に至るまで、この地で岩絵群を蓄積してきた。
住所:マラウイ [地図]

チョンゴニの岩絵地域
引用:Wikipedia
登録年: 2006年
登録区分: 文化遺産
行き方:世界遺産チョンゴニ・ロック・アート地域は、マラウイの首都であるリロングウェから南東方向に約80kmほど。
公共交通機関は発達していないので、車やタクシーで向かいます。
移動時間は約1時間半。
ただし凹凸の激しい道路を運転することになりますので、自分で車を運転する際は四輪駆動で向かうことをおすすめします。
外務省海外安全ホームページでは十分注意地域です。(2024年6月現在)
現地に行く時は、最新情報を確認してください。
参考URL:魅力的な岩絵!マラウイの世界遺産チョンゴニ・ロック・アート地域
チョンゴニ・ロック・アート地域に行って下さい。 Visit the Chongoni Rock Art Area.
チョンゴニ・ロック・アート地域はどこですか? Where is the Chongoni Rock Art Area?
出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
3.ムランジェ山の文化的景観 Mount Mulanje Cultural Landscape
ムランジェ山またはムランジェ山塊は、マラウイ南部州に位置する巨大な残丘である。
およそ640km²の面積を擁するとともに、最も海抜の高いサピータピーク(Sapitwa Peak)地点は標高3002mを誇る。
なお、ムランジェ山はマラウイ国内および中央アフリカ地域における最高峰である。
ムランジェ山はマラウイ湖から南におよそ200kmの場所に位置し、茶の栽培で有名なムランジェ県とパロンベ県の間、平均標高700mの平野にそびえ立っている。
山の大部分は標高1800mから2200mの盆地で草原地帯となっており、それに加えていくつかの深い森林に覆われた峡谷が存在する。
個々の山々の標高は大半が2500m以上であるが、その中でも特にチャンベピーク(Chambe Peak)西側の山壁はロッククライミングが必要な垂直距離に関してアフリカで最長を誇る。
この山は、およそ130万年前に大地溝帯に沿った地殻運動によるマグマの押出しにより形成され、その後、長い時間をかけて周囲の岩が浸食を受けた結果、浸食に耐えたムランジェ山の火成岩が現在の形で残ったものであると考えられている。
ヨーロッパ人によるこの山の最古の報告は、1859年にデイヴィッド・リヴィングストンが行ったものであるが、現在では考古学的な調査から石器時代以前から人類がこの山を訪れていた証拠が発見されている。
またムランジェ山は、2000m以上という標高の高さにより、上空の気流を遮ることで雨雲の形成を誘発し、山地に雨を降らせることで、マラウイの国土を流れる9本の恒常河川や多くの小川を形成する重要な水源にもなっている。
さらに、森林に覆われたこの山の斜面は、かなりの規模の木材産業を育んでいることでも知られる。
かつてはリクブラ林業駅(Likhubula Forestry Station)と呼ばれる木材を高原の下へ輸送するロープウェイが存在したが、現在では施設が荒廃したために人力作業で山から木材を下ろしている。
ムランジェ山はハイキングや登山のスポットとして人気があり、山内の数箇所には山小屋も置かれている。
なお、この山で最も標高の高いサピータピークが攻略されたのは1894年のことである。
豊かな自然のほか、この山は一帯に住むヤオ族、マンジャンジャ族、ロムウェ族の信仰システムと結びついており、神・霊魂・祖先が宿る聖地として崇められる。
2025年に世界文化遺産に登録された。
住所:Mulanje, マラウイ [地図]
360°写真
登録年: 2025年
登録区分: 文化遺産
電話番号:+265 882 84 10 66
ウェブサイト:
行き方:首都リロングウェから高速バスでブランタイア市まで約5時間。
ブランタイア市からムランジェまでは、車で約2時間。
外務省海外安全ホームページでは十分注意地域です。(2024年6月現在)
現地に行く時は、最新情報を確認してください。
参考URL:ムランジェ山の文化的景観
ムランジェ山に行って下さい。 Go to Mount Mulanje.
ムランジェ山はどこですか? Where is Mount Mulanje?
