2026年1月31日掲載
1.ビジャゴス諸島の沿岸・海洋生態系:オマティ・ミンオ Ecossistemas costeiros e marinhos das Ilhas Bijagós: Omaty Ming
ビジャゴ諸島は18の大きな島と12の小さな島々から成立つ、大西洋のギニアビサウ沖合に浮かぶ群島である。
ギニアビサウ領。
地質的には三角州性の群島であり、大西洋岸アフリカでは唯一で、世界でも珍しい事例である。
20の有人島があり、住民の多くはビジャゴ人であり、ビジャゴ語が話されている。
ボラマ島、ブバケ島およびカラヴェラ島の人口が多く、観光客も訪れる。
ビジャゴ人社会においては女性が社会福祉・経済・司法・宗教・婚姻において優位であり、男性は「義務から解放された年少者」として扱われる。
諸島にはマングローブ、干潟、ヤシ林、サバナおよび半乾燥林があり、アオウミガメのアフリカでの重要な産卵場である。
島々および周辺の海域にはアオウミガメ、オサガメ、ヒメウミガメ、ナイルワニ、ニシアフリカコビトワニ、カバ、アフリカマナティー、アフリカウスイロイルカ、ハンドウイルカ、コイネズミヨウムなどの野生動物が生息しており、ユネスコの生物圏保護区に指定されている。
ダイシャクシギ、サルハマシギ、ミヤコドリ、コオバシギなどの渉禽類が多く訪れており、ラムサール条約にも登録されている。
2025年にはよく保存している沿岸・海洋生態系群と豊かな生物多様性により世界自然遺産にも登録され、特にポイラン島はウミガメの重要な産卵地である。
住所:ギニア・ビサウ [地図]
360°写真(ビジャゴ諸島)
登録年: 2025年
登録区分: 自然遺産
行き方:首都ビサウからボートで約4時間。
外務省海外安全ホームページでは不要不急の渡航中止地域です。(2025年2月現在)
現地に行く時は、最新情報を確認してください。
参考URL:ビジャゴス諸島の沿岸・海洋生態系:オマティ・ミンオ
ビジャゴス諸島まで行って下さい。 Visite as Ilhas Bijagós.
ビジャゴス諸島はどこですか? Onde ficam as Ilhas Bijagós?
